3月12日は、ほっぺちゃんの誕生日なので、今回はほっぺちゃんにまつわることを書いてみました。
ほっぺちゃんがまだ元気なころ、ほっぺちゃんが大好きだったタイ国のリゾート地プーケットへ何度か旅行しました。
過去にほっぺちゃんが書いていたのをアップします。
ブログ始めたころでやり方が分からなくて、俺が誤って削除したのちに、ほっぺちゃんが再投稿した記事で思い出しながら書いていたのでしょう。
俺は悪妻ほっぺちゃんに怒られていました(汗汗)
これ以外にも若いころから何回か訪タイしています。
ほっぺちゃんが好きだったから、私はタイ語猛勉強して日常会話できます。
字は読めませんが(汗)
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さて本題。
今回はタイ国でメチャクチャ有名な女性歌手を紹介します。
タイは貧富の差が激しく、特にイサーン地区は超貧困地域で仕事もなく、そのため首都バンコクに出稼ぎに行く人が多いです。
ターイ・オラタイは現在43歳で、17歳で歌手としてデビューしています。
バンコクに出稼ぎに行って国民的アイドルになった人で、「出稼ぎ少女の星」と言われています。
タイ人で彼女を知らない人はいないと言われるぐらい有名で、特に貧しい人たちの希望の星となっています。
20年前プーケットで買った二枚組VCD。
CDとDVDの中間で、タイではまだDVDが発売されていない時代。
VCDをPCで再生して、スマホで映してみました。
彼女の故郷はこのように荒れ地で、地下水も水道も無いようです。
彼女の歌は、イサーンの田舎から首都バンコクに働きに行く歌が多いです。
笑い話。
スマホのない時代、プーケットの帰りにタイの首都バンコクに寄ってタクシーに乗りました。
タクシーの運転手はイサーンの出稼ぎが多くて、ルクトーン(田舎歌)のターイ・オラタイ知ってるかと尋ねると、何で日本人のお前が俺たちの希望の星ターイ・オラタイを知ってるのかと聞いたので、俺大好きだと言ったら空港までカセットで聴かせてくれました。
タクシー代払おうとしたら、日本人でターイ・オラタイファンに運賃貰うこと出来ないと言われました(笑)
お礼に日本のタバコ一箱あげたよ。
あの頃は、日本タバコはタイ人には高額貴重品です。