帯状疱疹は、当時の皇后様も雅子様もなられたように、日本人の半数がかかると言われる病気で、70-80%は50才以上に発症します。
俺まだ50歳になっていないのに・・・(大汗)
皮膚の異常に気付いたら放置せず、早めにきっちり治療すれば多くの場合完治するが、放置したり、無理をしたりしてこじらすと激しい神経痛などの後遺症が残って、長年苦しむことにもなるので、早期発見・早期治療が必要ですよ。
私ごと・・・ 1月末の話。
帯状疱疹になり抗ウイルス薬のバラシクロビルを一週間飲んだので、体内にはウイルスは皆無になったけど、まだ軽度の痛みが続いています(汗)
帯状疱疹に罹患された人のうち、30%が帯状疱疹後神経痛になり、激しいい痛みが数年から一生続く人もいるので、、、早めに多量の処方薬を薬剤部に処方箋を送りゲット(笑)
薬剤部から、これだけの薬を一度に出していいのですかと言われ、俺が飲むからOkだよと返答。
数回に分けて薬剤部から会計に取りに行くのが面倒だからね。
社員割引もありません、もちろんどこかの政治家と違って中抜きもしていません(笑)
製品名リリカ 一般名 プレガバリン。
2017年に承認発売され、わりと新しい薬です。
神経障害性疼痛、線維筋痛症に伴う疼痛で腰痛や痺れにも効果があります。
ボルタレンやロキソニンで痛みが治まらなくても、これはよく効きますが、飲んでから10日ぐらいで効果が発現するので、一般的な痛み止めなどと違って直ぐには効きません。
一般的には、このリリカは帯状疱疹皮膚症状が消失して痛みが二カ月以上続いたら処方しますが、勝手に早めに飲んで臨床実験しています(笑)
一般名メコバラミン
ビタミンB12の系統のお薬で、手足のしびれや神経痛に。
気休め程度(笑)
ビタミンBは水溶性なので、多量に飲んでも尿から排出されるので副作用は少ないです。
反対に、ビタミンAなどの脂溶性は、体内に蓄積しやすく、過剰摂取の害が知られています。
処方薬は、一度に何日分までもらえるか、ご存知ですか?
昔は「14日分」で、症状が安定している場合は、薬の種類によって「30日、または90日まで」と決まっていました。
平成14年の医療法改正で、一部の薬を除いて処方日数の上限が撤廃されました。
つまり、何日分処方するかは、医師の裁量に任されることになったということです。
今日現在、痛み一割程度。
そろそろリリカなど飲むのを止めようかな??