スズキバイク隼(ハヤブサ)は、猛禽類であるハヤブサが300 km/h以上の速度で飛ぶことができることや、食物連鎖の頂点に位置していることから、最高速度300 km/hを超える性能を持って君臨するようにと名づけられた。最初期モデルはスピードメーターの目盛が350 km/hまで刻まれていた。

最大の特徴はなんといっても最高速度であり、それまで量産市販車最速だったホンダCBR1100XXの持つ最高速度約300 km/hを大幅に超える312 km/hの性能を発揮し、20世紀最速の市販バイクとなった。発売時には二輪マスコミ各社が特集を組み、それまでの最速マシンであったホンダCBR1100XXスーパーブラックバードやカワサキZZR1100との比較テストを行ったが、いずれもハヤブサ以外の既存の最速マシン達は300 km/hの大台には全く届かず、ハヤブサの圧倒的な勝利であった。

 

拾い画。

 

 

 

 

 

 

 

新幹線の中で最速のE5系新幹線「はやぶさ」は320㎞だそうです。

 

 

 

 

 

猛禽類のハヤブサはハヤブサ目 ハヤブサ科 ハヤブサ属に分類される。

鷹(タカ)はタカ目 タカ科に属する鳥なので全くハヤブサとは違う分類です。

タカ目 タカ科のうち大きい物を鷲(ワシ)と呼び小さめを鷹と呼んでいて、明確な区別はなく慣習に従って呼び分けています。

 

世界最速の鳥 ハヤブサ。

 

 

 

 

 

猛禽類のハヤブサは水平飛行時で時速100㎞、急降下で300㎞で飛行すると言われているので、バイク隼とE5系新幹線はやぶさ、どっちが速いか?

        

 

この実験映像では387㎞となっています。

結果は猛禽類のハヤブサが一番速かった!

 

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番外編。

ちなみに、太平洋戦争日本陸軍機の一式戦闘機隼は巡航速度355km/h/4,000m、最大速度後期型:548km/h/6,000m。

拾い画。

 

 

 

 

 

 

鷹は高高度を飛ぶハヤブサと違って、樹木の上などで獲物を待ち伏せして襲い掛かるからトップスピードは遅いです。

日本にいる鷹のオオタカは、水平飛行時で時速80km、急降下時には時速130kmに達すると言われています。 

日本では古来から鷹狩に使っていたのが、このオオタカです。

幼鳥は茶色だが、縞模様があるからこれは成鳥。

拾い画。

 

 

 

ちなみにオオタカは親父が飼っていたが神経質で扱いにくいです(大汗)

 

 

 


家で飼っている鷹のハリスホークは、オオタカよりもトップスピードは遅いそうです(汗)

寒いから羽を膨らませている。

 

 

仕事で帰れないから子供たちに、鷹と錦鯉の様子を撮って送るように言ってますが、こんな写真ならさっぱり分からん(大汗)