サドル沼の出口がウッスラ見えてきたので、頭を整理してみます。
〈前傾のメリット〉
1.雨沢のタイムが縮まった
2.脚の疲労が少ない
3.上半身の疲労も少ない
〈前傾のデメリット〉
1.短距離セグメントのタイムダウン
2.時々、脚が廻らんくなる
3.かなり気を使う(膝・尿道)
4.ブラケットが近い
5.下ハンも近い
ん?
デメリットの方が多い(>_<)
とりあえず、雨沢のタイムアップは果たしているので、方向性は間違っていない…とポジティブに考えて、もうちょいアジャストします。
それより、問題は「脚が廻らん」です。
うまく言語化が出来ないんですが…
お尻と足の付け根?付近に負担が溜まって、痛くて(痺れて?)ケイデンスが50rpmぐらいしか上がらない…
(-_-)
やはり、うまく伝えられない(。-_-。)
(-_-)
痛い箇所を色々と調べてみたところ…
ハッキリと何処の筋肉か分からず…
たぶん…
『ハムストリングの付け根』
(-_-)
ここはマズイんじゃ…
剥離とかしたらヤバイ…
(-_-)
あと一回、走ってみて、症状が変わらないのなら、前傾は中断しましょう(´・_・`)
速くても、身体を傷めたら意味ありませんからね〜(・ω・)ノ
でわ、話しが逸れたので、ポジティブ路線に戻ります。
更なるタイムアップには…
「疲労が少ない」と「ハンドルが近い」にヒントがありそうかな?と、考えています。
サドル前傾
身体の軸も前傾
ハンドルが近くなる
うまく背筋が使えない
使ってないから疲れない
こんな感じです(=゚ω゚)ノ
サドルを2mm上げた際、ブラケットの距離感がいい感触だったので、近くなって不具合が発生する…という点にも、理論的に合点がいきます。
但し、背筋を使ったら速くなるか?と聞かれても…
I'm not sure
分かりません( ? _ ? )
とりあえず、ハンドルを下げます。
現状はコレ。
『2mm』だけ下げました。
コレでローラー乗ってみたら、股関節に違和感があったので、サドルを追加『-0.3°』しました。
そういえば!!
コラムスペーサーについて書いたことなかったですね(・ω・)ノ
相変わらず、ココにも拘りがあります。
コレを一番下に入れると、目の錯覚(?)でハンドルが低く見えます。
〈普通にカーボン〉
以上、ロードバイクでトリックアートでしたぁ〜(・ω・)ノ
次回、実走編です。