みなとみらいの外食は、お財布に恐ろしい負担を与えます。
なので、どこかの社員食堂に潜入(笑)して豪遊することもやむを得ない事態なのです。
それでも良心価格のお店は、あるものです。
横浜で華僑の方が創業して地道に大きくなったこのお店は、みなとみらいや横浜市中区に支店があります。
安くておいしいお腹がふくれる。
福音をもたらすお店です。
久方ぶりの豚肉生姜焼き定食をいただきます。
外食での生姜焼き定食ってずいぶんとご無沙汰です。

ああ 丼ごはんのおいしいこと
このお店の実直さは、一つ一つの食器にあります。
手触りがよいのです。
しっかりと食器、お皿 丼を洗う。
盛り付けもしっかりと。
清潔感が、心地よいのです。

甘味が出るほどに炒まる玉葱と脂身のバランスの良い豚肉。
生姜焼きとは、かくもご馳走でしたか‼️

このようなお品もいいものです。

卵スープは欠かせません。

お約束のように杏仁豆腐です。

にぎやかなオールインワンの定食です。
食事制限さえなければ、三日に一度くらいいただきたい完成度なのです。
塩分 脂分ともにMAXです。
ご馳走様でした。
では、ゆっくりと歩いて帰ります。

昔のビールのコマーシャルに
「ビールを発明した人には、ノーベル賞をあげたいよ!」
なんてフレーズがありました。
日常の些細なことも意外なルーツがあって驚くこともございます。
拙者は、肉団子の甘酢がけを発明した方にノーベル賞を差し上げたく存じます。
いつものスーパーのお惣菜の肉団子の甘酢あんかけ。
何ということはないお惣菜ですが、天啓のように思い出すことがあります。
昭和46年ころ。
拙宅の近所で営まれていたお惣菜の個人商店がありました。
明治生まれのご主人
明治生まれの女将さん
5円のコロッケ
100グラム50円のポテトサラダ
10個35円の蒸しじゃがいものフライ
メンチカツは、いくらだったかしら?
アジフライやイカフライとんかつは高級品だったので決して母は買ってくれませんでした。
そして甘酢あんた〜っぷりの肉団子
10個で40円だったような。
肉団子は、大好きでした。
テイクアウトのビニール袋にだくだくと甘酢あんが注がれますから、拙宅では甘酢あんをご飯にかけたりしました。
酸っぱいのは、割と平気な小僧だったのです。
このお惣菜のお店は、拙者の外食の原点なのかもしれません。
今でも手入れの行き届いたお店の佇まいを思い出します。
神聖不可侵(笑)な思い出です。
油で揚げた肉団子を甘酢あんでシャキッと締める。
塩梅のよい味わいがたまりません。
概ね50年後

明治生まれのおじさんおばさんは、こんな形に結実して人生をおいしいごはんで楽しみたい!
というロクでなし(笑)に脈々と息づくのです。
麦ご飯に、おいしいのです。

葉っぱサラダがイけてます。

味わいの記憶は、幸せとともに。

梅雨入りしました。
いきなり梅雨寒の夜です。
このような夜には、辛口カレーがいいでしょう。
いつものスーパーで辛いけどココナッツミルクでマイルドに仕上げたグリーンカレーです。
鶏肉ごろごろの豪華版です。

170グラムの麦ご飯とともにもぐもぐです。

茄子の煮浸し

トマトのサラダ

ちょっと豪華でした。