空っぽの自分で生きていく?
yahooニュースに載っていた
永井さんのインタビュー記事(抜粋)
プラチナ世代の私たちと同世代の
元女子アナの永井美奈子さん
花形職業の先駆者として
記憶に残っている人も多いよね
局アナを退職されてからの20年間を
家族優先で生きてきた結果、
自分の食べたいものすら
決められないくらい
自分を見失っていたようなの
私も同じだったから本当によく分かる
1人のお昼ご飯ですら、
昨日の残り物片づけなきゃとか、
お茶漬けでいいやって
簡単に済ませちゃってた
自分が何を食べたいのかなんて
考えもしなかった
1人分作るのが面倒くさい
っていうのも確かにあるよ?
でもさ、
どんなに面倒くさいことでも
家族のためにはアレコレ考えて
一生懸命やるじゃんね?
それが自分のことになると
面倒くさいからっていう理由で
自分の気持ちを聞こうともしないなんて、
いかに自分のことをないがしろに
していたかがよく分かる
食べたいものに限らず、
無自覚に自分を後回しにしていること
もっとたくさんあると思うんだ
言いたいこと、やりたいこと、
飲み込んでこなかった?
これを何十年も続けていて怖いのは、
自分をないがしろにしている
っていう自覚すらないことなの
だから何十年も続けられるんだけどね
自分の声を聞かない、
聞こえたとしても
否定したり聞こえないふりをする
そんなことをやっていると
自分のことが分からなくなっちゃうよ
やるべきことを優先していると
やりたいことが分からなくなる
やった方がいいと言われる
世間のモノサシで行動していると、
そういう人っていう人物像が作られてしまう
作られた人物像に
自分を寄せていくような生き方は、
自分らしさを失うことになるんですよ
もしも人生後半を
もっと自分らしく生きていきたいなら、
やるべきこと・やった方がいいこと
ではなくて、
やりたいことを優先
しましょうよ
これも永井さんの言う、
自分を可愛がることの1つ
それでもやりたいことが
分からなくなっているなら、
まずは
自分が本当はやりたくないこと
を知ることから始めてみない?
本当はママ友とのランチ会行きたくない
本当は早起きしたくない
本当はお風呂掃除したくない
自分の本当の気持ちを
批判せずに聞いてみてあげてね
どれだけやりたくないことを
我慢してやっていたかがよく分かるよ
勇気はいるかもしれないけど、
一回でもいいからそれをやめてみて
意外と大丈夫だったって分かるから
これからの人生後半は
犠牲や我慢をやめて、
自分の幸せ最優先で
夢中になれる生きがいを
見つけませんか?
まだ身体が自由に動く50代は、
やりたいことにチャレンジできる
可能性がいっぱい!
10年先、20年先の自分が
楽しみになる生き方を選びましょ♡
私自身も、プラチナ世代として
最高の人生を日々アップデート中♪
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