神秘を満喫〜ラブ


皆さまこんにちは〜ニコニコ


ブロガーさまたちの記事を拝見して、これは行かなきゃ!と思っていたSOMPO美術館で開催中の

『北欧の神秘』展。


同美術館で今年ロートレックの展覧会もあるので、太っ腹にも年パスを購入しちゃいました。

4月に一度見て、ゴールデンウィーク中にサササっと二度目の鑑賞〜。


結論から言うとむちゃ好み〜飛び出すハート

年パス買ってよかったわ!


日本海側の雪国育ちで、

(日本海側はその昔『裏日本』って呼ばれていたんですよ!裏ですよ!)北欧の絵画の風景…フィンランド、スウェーデン、ノルウェー…

暗い空の色、雪、寒い景色、寒い中でも人や馬なんかの息が上がって湯気になっている雰囲気を絵を見ているだけでも共感できる…


写真撮影できない絵画に好みの風景画が多くてうっとりでした…照れ


嫌だ嫌だと思っていても原風景って身体に沁み込んでるんですねぇ〜


ムンク先生「フィヨルドの冬」

一部のフロアだけ写真OK。

ムンク先生の風景画は一見ムンク先生っぽくないように見えるけど、じっくり見るとやはりムンク先生のテイストが…ラブ


フィンランドの画家、テオドール・キッテルセン


インディ・ジョーンズっぽい!

アスケラッドとオオカミ

獣の光った目に吸い込まれそう…


アスケラッドと黄金の鳥

トロルのシラミとりをする姫君

トロル絶対臭いと思うんだけど…姫様すごいわぁ。


個人的にとても気に入ったタペストリー。子供の頃よんだ童話にでてくるお城に飾られていそうです。

昭和の子供にとっちゃ、西洋諸国、ましてや北欧なんて異世界でしかなかったな…と思います。

だからこそ想像を膨らませて楽しかったんですけど。


ノルウェーの画家ヴァーレンショル

『森の中の逃避』物語の一部を描写した作品ですが、絵だけで物語のドキドキハラハラが想像できる。


スウェーデンの画家ヨーゼフソン『水の精』

ローリー◯西さんに似てない?


美術で心が満たされたので、次はお腹を満たすべくテクテク歩いて西新宿の鶏そばかぐや屋さんへ。

ここの完熟トマトの鶏そば好きなの〜ラブ

たまに食べたくなります。



美しいものと美味しいもので潤いました〜キラキラ


休日のおでかけブログ

 

 

 

 

 

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