連日、応援のコメントやたくさんのイイネありがとうございます
ガッツリ読者の皆様に背中を支えて貰っているこの状況に、
感謝の気持ちしかありません
これからもお付き合いお願い致します
先日、たま子が小学校の音楽会のピアノ伴奏者のオーディションを受けました…。
受かるか受からないかドキドキ。
受かったら絶対見に行きたいー!!
けど、きっとコロナの影響で観覧できるのは1人だけだろうから、
ひろし(旦那・仮名)と争奪戦になりそうな予感
今月末には授業参観があるのですが、
「俺が行く!俺が行かなきゃ誰が行くんだ。」と意気込むひろし。
私も行きたいよ
たま子が“もう恥ずかしいからパパやめてよ。私はママがいい。”って言っているにも関わらず、
「お前が俺を拒否するのは10年早い!」と謎の反論。
10年も経っちゃったら、たま子は20歳だから授業参観なんてないわ!
たま子ももうお年頃のようです
話を戻しまして…。
今日であれば義弟がいるから、
義弟に車を運転して貰って義兄家にチャイルドシートを届ける。
その方法でまぁいっかと自己完結した義母。
そうやって結局助けちゃうから義兄も当たり前になるんだろうなーと思ってしまいましたが、
それは義兄と義母の間の問題なので、私はスルー。
多分義母が怒っているのはそれだけの理由ではない気もしたけれど、
私が“お兄ちゃんにお金貸してませんよね?”とド直球に質問してもはぐらかされることは分かっていたので、
お金の貸し借りはダメですよ?と釘を差してその話は終了。
Aちゃん(義兄嫁)が「お母さんと呼べなくなった」と言っていた件ですが、
なぜお母さんという表現からお義母さんという表現に変わってしまったのか…
それは後日判明しました。
そのエピソードはまたの機会にお伝え致します
たま子たちもひとしきりイベント会場などを堪能したようなので、
一同は温泉の前に食事をすることになりました。
掘りごたつの半個室に案内されたのですが、
残念ながらそこは大人が5〜6人ぐらいの席でした。
ひろしに私、義母、義弟夫婦。
それから子供合計5人なので、まぢでキッチキチ。
狭いー
席を別々にする?という案も出ましたが、
子供たちが仲良くしていたのでそのままそこの席で食事をすることになりました。
メニュー表は1つしかなく、
義弟がスッとメニュー表に手を伸ばし、
「はい。かえるちゃんちからどうぞ。」と…
なんてスムーズな優しさなんだろう
我が家がメニュー表を見ている間に義弟夫婦はスッと立ち上がり、
子供たちを義母に任せてセルフのお水を取りに行ってくれました
ありがたいです。
その後、義弟家がメニューを決め、最後に義母…
となるところだったのですが、
この温泉に入館する時、
“誕生日プレゼントとして入館料支払ったらどう?”と私が言ったので、
義母の腕にはめているリストバンドでピッとしちゃうと、
もちろん義母の食事代もひろしが負担することになりますよね
私は別にそれでも良かったので、
「お母さん、せっかくですから遠慮なく食べたいものを注文して下さいね。」と言いました。
ひろしも「たまの外食なんだから、好きなもの食べて。」と。
でも、渋る義母。
「これ以上、ひろしたちにお世話になるわけには…。」と言うのです。
状況を察知した義弟が、
「あ?そういうこと?いいよいいよ!俺が出すから。」と言ってくれたのです
すると、義母。
「あら。そう?じゃ、コレ。ふふふ、ありがとう。」
と超ハイスピードでメニューが決定。
義母は細々と色んな種類のものを食べたい派なので、
大体決まって小鉢がたくさんの懐石料理を注文するんです
で、注文した食事が続々と運ばれれてくるのですが、
席が狭く、もはやお子様メニューが5つの時点で、
テーブルの余白が半分に(笑)
どんどんと端に追いやられる私と次女と末っ子
やっぱり席を別々にしておけば良かったかな?と思っていると、
義母が、
「ちょっと!かえるちゃん!ダメダメ。
そんな狭さじゃ子供たちの世話が出来ないじゃない。
ひろしと〇〇(義弟)が、もっとこじんまりしなさいよ!
私の料理は小鉢だから、テーブルのそこらへんの隙間に埋めてくれていいわよ。
なんなら、床に置いちゃうわ!
ほら、もっと広く座りなさい。」と言いながら、
テトリスさながらの手さばきで、
テーブルの隙間に自分の懐石の小鉢を埋め込んでいく義母(笑)
根は優しいんですよ
そして、みんなでいただきま~す。
となったところで、
「もう最っ高に楽しいわ!写真撮ってもいいかしら?」と言いながら義母が立ち上がりました。
“お母さん、私が写真撮りますよ?”と言うと、
「ダメダメ。息子たちの家族が撮りたいの。
かえるちゃんも座って座って!」と…。
そして義母は、「はい、チーズー!」と言いながら、
パシャシャシャシャシャシャシャーーーーー
とバースト(笑)
「あら、やだ。連写しちゃったじゃない!
あら?ひろしが写ってないわ?」と安定のミス
そして、再度「はい、チーズー!」と撮り直したのですが、
後日義母に送っていただいた写メを見ると、
すべての写メに義母の指が侵入しておりました
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