義母が新しいスマホへチェンジ、祖母の病院関係、車の修理にまい進している頃、

 

 

 

私は義兄・義弟に義母の家計簿管理をバトンタッチするために色々と動いていました。

 

 

 

ひろし(旦那・仮名)は当時、まだADHDということが判明しておらず、

 

 

 

先を見て行動をすることが全くできないため、

 

 

 

毎日毎日「〇〇してくれた?」と確認しなくてはならない日々。

 

 

 

義母に私の大切な車を譲ったにも関わらず、

 

 

 

たま子のフォローは一切助けてもらえず、

 

 

 

精神ボロボロになっていた私。

 

 

 

 

 

 

 

 

その上、ひろしにいちいち指示・確認をしなければならない日に苛立ちがどんどん積りに積もって、

 

 

 

苛立ちが悲しみへと変わっていました。

 

 

 

なんでこんなこともできないの?

 

 

 

また忘れたの?

 

 

 

義母には連絡したくないから、私の代わりにひろしが連絡してって言ってるじゃん。

 

 

 

義兄には連絡してくれた?

 

 

義弟には??

 

 

義兄と連絡取れない?

 

 

今日は義兄に連絡した?

 

 

なんで毎日私に言われてから連絡しようとするの!?

 

 

義母のスマホはどうなってるの?

 

 

ちゃんと機種変できそうなの??

 

 

おばあちゃんは退院できそうなの?

 

 

入院費の支払大丈夫?

 

 

車の修理はどうなってるの??

 

 

私が聞く前にちゃんと確認取ってよ!!!!!

 

 

 

そういうセリフをひろしにぶつける毎日でした。

 

 

 

本当に口が悪いですが・・・

 

 

 

まぢで使えねー奴。

 

 

そんな汚いセリフ、口には出してはいませんが、

 

 

 

多分態度には出ていました。

 

 

 

 

 

 

そして旦那との喧嘩が増えていく・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

ひろしはひろしなりに頑張ってくれてはいたのだろうけど、

 

 

 

本当に抜けが多い。

 

 

 

その上、義母が新しい通信会社と契約してきたと言うのだ。

 

 

 

毎日起きていることすらしんどくなり、

 

 

 

リビングに布団を常に敷いて、隙があれば横になっていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、末っ子はまだまだ幼く、次女は幼稚園に行くことを拒否する日々。

 

 

 

たま子の音声チックだって完璧に治ったわけではない。

 

 

 

もう・・・

 

 

 

疲れた。

 

 

 

早く義兄に家計管理をバトンタッチしたい。

 

 

 

けど、すんなりOKを出してくれるのか・・・

 

 

 

不安で不安で、色々な気持ちがドッと押し寄せてきて、

 

 

 

眠れない。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、ひろしが義兄と義弟に家計管理のことで電話してくれた次の日の朝、

 

 

 

ひろしが「2人ともOKだって。〇月〇日の〇時に集まって話し合うことになった。」と言ってくれました。

 

 

 

無事、家計管理の交代制を受け入れてくれたようだ。

 

 

 

ひろしはそのまま仕事へと出勤し、

 

 

 

私は家計管理をバトンタッチできるようにと資料作成に勤しんでいたのですが・・・

 

 

 

昼過ぎ、私のスマホが鳴りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

画面を見ると、

 

 

 

ひろしのお兄ちゃん

 

 

 

と出ていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

胸のザワつきが止まらない。

 

 

 

何を言われるんだろう。

 

 

 

やっぱり引き受けられないと言われるのだろうか。

 

 

 

私は震える指で、

 

 

 

緑色の光る【応答】のボタンを押したのでした・・・・・・

 

 

 

 

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三浦春馬さんが出演していた作品たちです。

 

どの作品も拝見したことがあるのですが、

 

どれも見入ってしまいました。

 

昨日【僕のいた時間】がまた見たくなり、

 

近所のレンタルショップに行ったのですが、すでにレンタル中あせる

 

三浦春馬さんが亡くなられたこと、

 

いまだに信じられません。

 

作品での中で生き続ける彼の姿を、

 

もう一度拝見したく、

 

オススメの作品があれば教えて頂けると幸いです。