試製十糎自走砲 防楯 その1 | 黒いダイスが俺を呼ぶ

黒いダイスが俺を呼ぶ

さすらいのSUZUKI SC100乗り。主にスズキフロンテリヤエンジン系を乗り継ぐ。
日活アクション映画、昭和の特撮番組が好物でロケ地巡り。
大日本帝国陸海軍戦闘車両模型も好き。

試製ホ二Ⅱの防楯も作り始めています。

過去にも何例か試製型防楯の制作はされている方がいますが・・・

その特徴は防楯側面の後ろ上端が直角な事が特徴です。

 

イエローキャット製ホ二Ⅱ改造キットの砲架を仮組みした状態。

最初はこの組み合わせでサッと組んで終わらせようとしましたが・・・

 

所謂初期型とされる前面上部の盛り上がっていない防楯とも違いがあります。

これはイエローキャット製を元にして仮製作したもの

 

ホ二Ⅰの防楯とも寸法が違い、また側面展望扉の位置も中央よりです。

 

ここまで、タミヤ製ホ二Ⅰ前半とチハ後半(初期型車体)を組合わせていましたが、
ホ二Ⅰ大架が使えないことを考えると、

チハ車体(上部)を切断加工した方が簡単だったと改めて思っています。