”「嵐の果たし状」.5浄泉寺” その2 | 黒いダイスが俺を呼ぶ

黒いダイスが俺を呼ぶ

さすらいのSUZUKI SC100乗り。主にスズキフロンテリヤエンジン系を乗り継ぐ。
日活アクション映画、昭和の特撮番組が好物でロケ地巡り。
大日本帝国陸海軍戦闘車両模型も好き。

和田浩治ファンのまゆみさんより頂いたロケ地画像の紹介記事その2。

 

元記事は下記リンクにあります。

浄泉寺 香川県綾歌郡宇多津町1424

 

当日はロケ地ツアーとして、小林旭ファンの皆さんを案内しながらの撮影だったので、
比較画像のアングルなどに注意が行き届いていなかったので、ロケ地画像として不満がありました

(駐車中の車両があったり、撮り忘れたカットもありました)

 

谷村征次郎(小林旭)が、路地を歩くシーン

土壁は補修され、面取りも変わっています。更に階段からスロープになっています。

 

征次郎(小林旭)が、矢切(高橋英樹)を見つけるシーン 

寺の門は広げられ(瓦の数も減っている)扉や敷居も無くなっています 。
(車両も乗り入れできるようになっています。私達が行った時は駐車されていました。)

 

征次郎(小林旭)と、矢切(高橋英樹)が話をするシーン。

壁は補修されていますが、瓦は同じみたいです。奥の建物も同じもののようです。

 

右奥にも当時と同じ建物が残っているのが確認できます。

 

瓦や背景の墓石。そして奥に見える建物も当時と同じ物が多く残っています。

 

矢切の投げ花札が征次郎を襲う

征次郎「腕が鈍ったわけではなかろう」