防楯の前面リベット取付、防楯支持架のリベット&ボルトはまだ付けていません。
次は砲架を作りますが、その前に砲側の小部品を取付しました。
そして照準眼鏡を取付けました。戦車砲用の照準眼鏡とは位置が違います。
よって取付ステーと取付部分は取り外し、穴埋め加工をしました。
昭和20年5月のナト砲Ⅱ型竣工試験時撮影の写真
揺架体砲耳部分の上部に照準眼鏡託架があり、取付ステーは砲側に有ると思います。
複座機横にある何かの取付ステーがあるようですが・・・
照準眼鏡は先程のステーの下側に連結するように取付けてみました。
砲楯前方下部の装甲板取付のリベット裏側は節約の為に1㎜丸棒を輪切りにしたものを使用。
最初に制作した防楯より砲との上部隙間が減ったように見えるかと思います。