四式十五糎自走砲 量産型ホロ 製作.1 | 黒いダイスが俺を呼ぶ

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さすらいのSUZUKI SC100乗り。主にスズキフロンテリヤエンジン系を乗り継ぐ。
日活アクション映画、昭和の特撮番組が好物でロケ地巡り。
大日本帝国陸海軍戦闘車両模型も好き。

Twitter上で量産型ホロの画像を見かけたことで、試製ホロを改造する事に、

 

20200727製作開始

試製ホロの防楯側面を切断し、マスキングテープで仮組して様子を見る。

(奥は通常の試製ホロの仮組み)

車台前面に切り出した側面防楯。

下丸子工場で改修中の量産ホロ画像をモニターに映し、

拡大された側面装甲板のサイズを決定した。0728。

 

次は試製ホロから量産ホロへの防楯の変化の一つ。
恐らく溶接技術の進歩で、ボルト止めの簡素化が進んだと思われる。

具体的にはキットのボルトを削り落とします。

右斜め前の扉が廃止され、直接・間接照準器に扉が付きます。
この時点では開かれた状態だったり人物の陰になり扉の形状がハッキリしませんでした。

間接照準器用扉はこの時点では廃止した側面扉を流用しています。

防楯から削除したボルトは大 14本、小 18本、合計32本になりました。

新規製作した側面防楯も外側にはボルトを付けています。0731.