一式半装軌装甲兵車・ホハ製作.2 | 黒いダイスが俺を呼ぶ

黒いダイスが俺を呼ぶ

さすらいのSUZUKI SC100乗り。主にスズキフロンテリヤエンジン系を乗り継ぐ。
日活アクション映画、昭和の特撮番組が好物でロケ地巡り。
大日本帝国陸海軍戦闘車両模型も好き。

精密さを重視している為、部品の一部が小さいところがあります。

運転席、助手席、車長席(仮称)の部品の切り出し前。

 

切り出し自体は上手くいったものの。

取付けた後に力が加わって折れてしまいました。

瞬着で固定しても、つい触って折ってしまいますので、

椅子のクッション部分と、四脚の中心にピンバイスで穴を開けて・・・

1粍棒を取付けて固定しました。クッションは回転します。

しかし、失敗して四脚がバラバラになってしまいました。

こちらは寄せ集めて固定としました。

 

運転台周りの工作は一応終わりとして、サフェサーを吹いて仮組。

キットをそのまま組んだ状態。

(成型時の変形のため、すり合わせはしつこい程必要です。)

下の実車写真と比べてもここまで再現したものは

今まで無かったのではないかと思います。

キットでは中央はカバー付きとして再現しています。

(サフェサーを吹いて初めて積層跡がある事に気が付きました。)

操縦席周りはこのアングルの写真しかありませんが。

(戦後、放置された状態の様で完品ではありません。)

実車の考察は別記事にするつもりです。