都築浩介(小林旭)は港東会に雇われた
殺し屋龍司(中谷一郎)に撃たれ傷を負いながらも
港東会を全滅させたが、
港東会の縄張りを狙う式場組が乗り込んで来た。
そして、都築を呼び出した。
約束の埋立地に向かう都築。
映画公開年、昭和41年に撮影された航空写真から。
約束の場所にダンプに乗ってきた都築。
(ダンプの走って来た道は現在はフェンスに覆われ立入出来ない。)
式場組は京子(北川めぐみ)を人質にしている。
手出しの出来ない都築に撃ち込んでくる式場組だが、
都築は回りこんで弾薬を誘爆させる。
(崖にある横穴は防空壕の跡だが、現在は塞がれている。)
組長の式場(内田朝雄)はめぐみを楯に都築にライフルを捨てさせる。
(都築の後方の埋立地(海側)は、首都高湾岸線が建ち見通せない。)
ライフルを捨て丸腰の都築を撃とうとする式場。