M3は素組みのつもりだったので、部品も接着していました。
何故か車外装備品を殆ど装備していない事で、
逆に前照灯の配線が目立つので、付けようと思いましたが
前照灯の後方下部への取付は一度外して穴開けしないと無理と
前照灯を外そうとしたものの左側は接着がガッチリしていて
アートナイフで切り込みを入れたところ、
手が滑ってボルトやステーまでも切り飛ばしてしまいました。
これはM3A1のレストア車両と思いますが、
これを参考にライトの配線廻りを作る事にしました。
若干太目かと思いますが0.55mmの銅製針金を曲げて、
0.7mmΦの真鍮パイプに入れて固定しました。
切り落としてしまったボルト類はテケ車履帯ランナーの
小リベットを利用して接着。
最初からライト配線を付けるつもりなら、要らぬ手間でした。
同時にライトガード⋰の取付位置も修正する。




