梅雨と熱対策 | 黒いダイスが俺を呼ぶ

黒いダイスが俺を呼ぶ

さすらいのSUZUKI SC100乗り。主にスズキフロンテリヤエンジン系を乗り継ぐ。
日活アクション映画、昭和の特撮番組が好物でロケ地巡り。
大日本帝国陸海軍戦闘車両模型も好き。

今までエンジンルームの熱気対策のため、リヤリッドパネルのアッパーインナーパネルを取り外し、
エアーフィルターのある右上面のみアルミ板で雨よけパネルを自作し取り付けていたものの
梅雨時だし、昨今の豪雨もあるので、ノーマルのインナーパネルを取り付けることにした。
暫く放置していたので、軽く錆取りと缶スプレーで再塗装し直した。
ただ熱対策のために排熱用電動ファンを触媒のある左側に取り付けている。
スイッチは・・・ CX-G装備のリア・デフォッガ用配線とスイッチを流用している。
(リアガラスは熱線の入っていない素ガラスのCX用に交換し紫外線吸収タイプのフィルム貼り)
 
通常の市街地走行でも油温が90~100度、水温(エンジン側)も90度を越すのだが、
ラジエター側のサーモスイッチは86-90度にならないと冷却用電動ファンが回らない。
 
もう少し早めに電動ファンを回したいので、サーモスイッチ配線に強制冷却スイッチ用配線を割り込ませた。
スイッチは・・・ 取り外して使用していないフォグランプ用スイッチを探し出して配線取り付け。
最初はカプラーもそのまま使おうとしたものの、手持ちの平型オス端子が品切れして諦めた。
 
ダッシュボード・インパネ側はすべてノーマルスイッチを使用して取り付け完了した。