恋人まゆみちゃんを探してヌードスタジオに飛び込んだ熊五郎、都築は責任をとって左手に怪我を負う。

熊五郎「でも兄貴、どうしてあんなチンピラにやらしておくんだよ。 」
「兄貴だって実はといえば式場組の・・・」
都築 「その事は口にするなと言っただろ。」

これは昨年撮影したもの。
山下埠頭の倉庫群には当時と同じ建物が多く残っています。

京子 「どうだったまゆみちゃん。手がかりもないの。」
熊五郎 「あっ、ボクはもう生きる望みを失ったよ。」
京子 「そう、じゃあ今すぐここから飛び込んだら。」
熊五郎 「じょ、冗談でしょう」
「ボクはこう見えたって、まるでカナヅチなんだぜ。」

今回は夕焼けならず、夜明け前の撮影のため
光量不足でシャッタースピードが遅くなり手ブレしてしまいました。
首都高速が目立っています。
港の見える丘も見えますが、樹木が成長し建物が目立ちません。