『やくざの詩』水町医院滝口哲也(小林旭)はゲルニカの手がかりを得るため、 水町義男(金子信雄)の病院を訪ねる。 水町医院の看板を塗り直す水町通子(芦川いづみ) 後方に見えるのは本牧線の路面電車。 桜道から、昭和45年に本牧線は廃止されたそうです。 その頃は映画と同じ柵が残っていました。 いづみさんは父は留守だというのだが、 「ご飯にしよう」と声が聞こえる。にっこり笑って階段を駆け上る。 階段の雰囲気もそのままです。 水町医院の看板は右側ではなく左側のガレージ?につけたのだろうか?