「ハートフルコンサート 小林旭2011」 | 黒いダイスが俺を呼ぶ

黒いダイスが俺を呼ぶ

さすらいのSUZUKI SC100乗り。主にスズキフロンテリヤエンジン系を乗り継ぐ。
日活アクション映画、昭和の特撮番組が好物でロケ地巡り。
大日本帝国陸海軍戦闘車両模型も好き。

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26日 横浜文化体育館で行われたコンサートへ行って来ました。
 
当日は朝の仕事を1時間早く抜け出して、SCで駅近くの駐車場へ、
京葉線-東京-京浜東北線を利用。3時間弱で関内駅へ到着した。
 
チケットの引き換えは13時からであったので、
山下公園などで日活映画の雰囲気を楽しもうと思っていたのだが、
 
途中何度かポコさんに連絡をもらった。聞くと10時半時点で、
夜の部チケット引き換えの行列が始まっていると云う・・・、
予定を変更し会場の横浜文化体育館へ直行する。
夜の部チケット引き換えの列が分かりずらかった。
ポコさんは、既に昼の部の最前列チケットを確保し、
現在夜の部チケット交換列の前列にいるという。
私は前から60人目くらいの場所にいるようだ。
何度か行列の場所を移動するが、その度に日陰になり
2時間以上かなり寒い思いをした。
 
チケット引き換えは時間通り13時から行われた。
列の最初のほうは1名づつ席を選びながらのチケット引き換えで・・・
3列目以降くらいからは4-5人の係員がチケット交換を始めた。
ポコさんと久美さんは最前列を確保し、すぐに昼の部観覧へ。
 
4列目のチケットを確保した私は
さすらいさんと合流しコンサート夜の部まで、伊勢佐木町へ。
 
-中略-
 
いよいよコンサート夜の部の開演。
先ずは横浜市商店街総連合会の会長の挨拶、役員挨拶など。
栗山龍太&ダイアン「僕の取り柄と盲導犬」
小林旭
衣装はライトグリーンのダブルスーツに
ライムグリーンのシャツ、ホワイトのエナメル靴。
「熱き心に」「女を忘れろ」「さすらい」「北帰行」「ギターを持った渡り鳥」
アキラ節メドレー
「ダイナマイトが百五十屯」-「おけさ数え唄」-「アキラのソーラン節」-
「アキラのツーレロ節」-「鹿児島おはら節」-「アキラのまっくろけ節」-
「アキラのデカンショ」-「ズンドコ節」-「ダンチョネ節」-「自動車ショー歌」

小桜舞子
「母娘じょんがら」「小桜音頭」「こころ川」
 
小林旭(衣装は白に着替え)
「昔の名前で出ています」「みだれ雲」「俺の負けだよ」
「ああ旅路」「風の盆」「ごめんね」「ついて来るかい」「遠き昭和の…」
「熱き心に」でエンディング。
 
年齢の事、浅丘ルリ子さんの思い出
(NHKで3月にルリ子さんの特番があるという)
アキラ節、男と女の歌謡ドラマシリーズの
歌のエピソードなどが語られた。
 
4列目の席で表情も伺える距離で、
歌はいつもながら素晴らしい声量で感動させられる。
会場が体育館ということもあって、
まるで「歌う暴れん坊」のラストシーンに居るようでした。
 
 
ポコさん、久美さんと3人で、出待ちを試みるが・・・
楽屋口といっても体育館だから・・・