フロントグリルのMC | 黒いダイスが俺を呼ぶ

黒いダイスが俺を呼ぶ

さすらいのSUZUKI SC100乗り。主にスズキフロンテリヤエンジン系を乗り継ぐ。
日活アクション映画、昭和の特撮番組が好物でロケ地巡り。
大日本帝国陸海軍戦闘車両模型も好き。

以前(2型化)からフォグランプの配線は外していましたが・・・
暗いので点灯しても、イマイチ役に立たないようだし・・・
メッキが錆びてるし・・・
斜め横から見るとグリルから飛び出ているのも、カッコ悪いし・・・
本格的に取り外すことにしました。
 
しかし、そのままではフロントグリルに穴が開いたままになるので・・・
 
イメージ 1
スペアパーツのセルボグリルを改造することに、
右側(向かって左)のみ、バーを接着した状態。
 
イメージ 4
ピンボケですが追加画像です。
加工途中ですが裏から見ても純正風でしょう。
SCの場合、クーペと違い、フロントフードを開けると
グリル裏が見えるので、手抜きは出来ません。
 
イメージ 2
寒いので仕上げもしないで缶スプレーで塗装、
前回作ったフォグ取付ステーの代わりのグリルステーを取付。
 
そのままではさびしいのと、
フロンテクーペのイメージを狙ってシンボルマークを移植するが・・・
クーペとセルボではグリルのバーの位置・間隔が違うため、
シンボルマーク裏の固定用ピンに合わせて、
バーにドリルで穴開けや逃げ加工、
取付ワッシャーも厚いのでアルミ板で自作などをして取付。
 
しかし、グリルの真っすぐな面のみで位置を決めたので・・・
もっと外側に取り付けるべきだった。
穴開けや逃げ加工でえぐった部分を直さないといけない・・・
 
その後、グリル上下のシルバーラインのテープを買いに行くが・・・・ 
最近はそういったテープが売っていないので、モールを購入。
しかし既に夕方に・・・
こたつで温めながらモールに両面テープを張り付け、
暗くなりながらも取付。
 
イメージ 3
 
取りあえず完成。暖かくなったら手直ししましょうか。
セルボの廉価版CXに
フォグランプ・レスのグリルがあれば良かったのに・・・
(探すのが大変か)