富津に向かったものの悪天候の為、今回の確認作業はここだけ。
未確認生命体第0号の犠牲となった夏目教授の娘・美加。
美加は第0号の捜査が一向に進まないことに失望し、失踪してしまう。

失踪中、美加が降り立ったのは、内房線・佐貫町駅だった。当時、駅舎右側にはキヨスクがあった。
現在は自動販売機のみだ。また駅舎全体がライトグリーンに塗り替えられています。
現在は自動販売機のみだ。また駅舎全体がライトグリーンに塗り替えられています。

ベンチやバス停が、実際にそこにあったのかは疑問だ(撮影の為かも)

かなりの広角レンズで撮影されたようで、同じ画角にはならなかった。アーケードはなくなっています。

そして、美加はバスに乗る。作品中の画質では読み取れなかったが、バスのコースは
佐貫町駅→周南入り口→マザー牧場→鹿野山センター→鹿野山
作品中ではバスが走ってきて乗り込んだ感じだが、このバスはここが始発なので、
バス停車場に、発車時刻まで、ドアを開けて停車していた。
彼女は父親との思い出の場所へ向かったようなのだが・・・
このバスに乗ったということは、作品中には登場しないがマザー牧場にも立ち寄ったのだろうか?
次の中継地点へ向かうに、このバスに乗るのは不可解だから・・・。

富士重工FHIバスは撮影時と同じ型のようだ。