傷心・射手 | 黒いダイスが俺を呼ぶ

黒いダイスが俺を呼ぶ

さすらいのSUZUKI SC100乗り。主にスズキフロンテリヤエンジン系を乗り継ぐ。
日活アクション映画、昭和の特撮番組が好物でロケ地巡り。
大日本帝国陸海軍戦闘車両模型も好き。

富津に向かったものの悪天候の為、今回の確認作業はここだけ。


未確認生命体第0号の犠牲となった夏目教授の娘・美加。

美加は第0号の捜査が一向に進まないことに失望し、失踪してしまう。


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失踪中、美加が降り立ったのは、内房線・佐貫町駅だった。当時、駅舎右側にはキヨスクがあった。
現在は自動販売機のみだ。また駅舎全体がライトグリーンに塗り替えられています。

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ベンチやバス停が、実際にそこにあったのかは疑問だ(撮影の為かも)

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かなりの広角レンズで撮影されたようで、同じ画角にはならなかった。アーケードはなくなっています。

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そして、美加はバスに乗る。作品中の画質では読み取れなかったが、バスのコースは

佐貫町駅→周南入り口→マザー牧場→鹿野山センター→鹿野山

作品中ではバスが走ってきて乗り込んだ感じだが、このバスはここが始発なので、

バス停車場に、発車時刻まで、ドアを開けて停車していた。

彼女は父親との思い出の場所へ向かったようなのだが・・・

このバスに乗ったということは、作品中には登場しないがマザー牧場にも立ち寄ったのだろうか?

次の中継地点へ向かうに、このバスに乗るのは不可解だから・・・。

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富士重工FHIバスは撮影時と同じ型のようだ。