北野先生(水谷豊主演)教師達と小学生たちを描く学園ドラマ。日本テレビ系列放送。
当時観ていた記憶はあるのだが、北野先生のクラス(3年4組)に、みかりんが出演していたのは後で知った。
DVDを見直していたが、みかりんが分からない。そんな馬鹿な。授業シーンを見ても見当たらない。
14話目でやっと分かった。1番前の廊下側から2番目の席だったのだ。
通常窓側前から、又は後方からの撮影が多いので死角に入っていたのだ。
役名は3年4組児童の城山美佳子。(他の子役も本名または芸名なのだろうか)
学芸会で「西遊記」を演じる事になり、各希望の役名を黒板に書き込んだ。(城山は三蔵法師を希望している)
この時のエピソードはみかりんもそうだが、3年4組の子役は少なからず、似たような事があっただろう。
そして、15話「ノコベン」とメンコ大会。分数の授業についていけない児童に補習授業を行う。
残って勉強=「ノコベン」だ。いやいや残された城山だが、母親に諭され「そうか私、得しちゃたんだ。」と喜ぶ。
2度目の補習授業の時、母親が現れ北野先生に感謝し、差し入れの鯛焼きを皆に配る役だ。
(実際にみかりんママが母親役やったら面白かっただろうなあ。)
約30年前、当時9歳ですね。それにしても、変んないなあ。