シフトレバーの位置 | 黒いダイスが俺を呼ぶ

黒いダイスが俺を呼ぶ

さすらいのSUZUKI SC100乗り。主にスズキフロンテリヤエンジン系を乗り継ぐ。
日活アクション映画、昭和の特撮番組が好物でロケ地巡り。
大日本帝国陸海軍戦闘車両模型も好き。

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SC100(セルボも同じ)に乗るといつも感じるのが、シフトノブの位置が遠い(前位置過ぎる)事。
コークボトルやスティングレイのセダンもセルボ同様に遠いと感じる。
1速、3速へシフト時に位置が前方過ぎて遠くなる為、
大袈裟に言えば変速時シートバックから背中が離れてしまうのだ。

これはフロンテクーペに乗った事があり、その感覚に慣れているとかなり気になることだ。
クーペのシフトノブは絶妙な位置にあり優れていると感じる。

やはりセルボとクーペに乗るニヒラさんも同じように悩んでいたそうで
軽く会話した「シフトレバーを後方へへの字に曲げてみたらどうだろうか。」を

ニヒラさんが実行に移し、画像を頂いたので公開します。

外したレバーを万力で固定し、ハンマーで叩いてみたが全く曲がらず
鉄パイプに挟み曲げたところ、上手く曲げられたとのことでした。

注・ガイドプレート位置をマーキングしておくと楽に取り付けできる。