こんにちは~ちゃまぁです
今日は先日引退した放送部について書きます
私は高校一年生の冬から放送部に所属しました。
放送部というと、どのような活動をしているのかイメージがわきにくいですが、
実は結構すごいんです
放送部の主な活動としては、
運動会の音響
全校に知らせなければならない大事な放送
入学式や卒業式の音響
朝礼の準備
学校紹介の映像作成などなど
責任重大な仕事をたくさんしています!
もはや、放送部なしでは学校行事が成り立たないと言っていいぐらいに・・・
とにかく、縁の下の力持ちなんです
しか~し、放送部の活動はこれだけにとどまりません!
大会も年に数回行われておりそれぞれの学校が思考を凝らした番組や、全校放送で鍛えた声を使って競い合います
そこで、今回は先週行われた大会について紹介します
大会名は「NHK杯全国高校放送コンテスト」といい、先週行なわれたのはその県大会でした。
この大会はテレビドキュメント部門、ラジオドキュメント部門、テレビドラマ部門、ラジオドラマ部門、アナウンス部門、朗読部門、研究発表部門の7部門に分けられています。
全国大会で優秀な成績を修めると、NHKホールで発表することができます
あの紅白歌合戦が行なわれるNHKホールでですよ
すごいでしょ~
私は主にアナウンスを担当していたのでアナウンス部門で出場しました!
アナウンスは1分10秒以上1分30秒以内の原稿を自分で書き、それを大会当日に実際にマイクの前で読んで競い合います
今回の大会は「校内放送」というシチュエーションだったので、私は全国大会で2位をとった吹奏楽部の同級生を取材し、原稿を書きました
実際の原稿はこちらです
何度も何度も書き直し、たくさんの人に見てもらい、練習も重ねました。
が・・・今回は全国大会への出場権は逃してしまいました
ですが、放送部に入って「相手に伝えるように話す」ということの大切さを知りました。
これから大学受験を迎えるにおいて、面接やスピーチをする機会がさらに増えるので、その時には伝えるということを意識して話すように心掛けたいです
これからはますます受験に向けて追い込みをかけていかなければならなくなるので、放送で身に着けた毎日継続する力、次のことを考えて行動する力、目標に向かってまっすぐ進む素直な心を持ってがんばります
2020年の春には、女子大生アナデビューして充実した大学生活を送れるように、2019の夏は誰よりも暑苦しい夏を送ります