おはようございます( ・∇・)
衝撃の最終回…
皆さまご覧になりました?
まだ回避中の方は、お戻りくださいね。
予想はしていたものの…
未来に想いを馳せ
誰よりも生きたいと願っていた天城先生が
死すら受け入れ、ひっそりと…なんて
辛すぎる!( ;∀;)
辛すぎるのよぉぉぉぉぉ!!
天城先生のこと以外は、完璧。
大円団って感じだけれど
だからこそ、天城先生が不憫すぎて…
……って、ずっとそんなことばかり考えすぎて。
だったら天城先生を転生させたら気がまぎれるかも?なんて思いまして笑
以下、妄想です。
(ドラマのイメージを壊したくない方は読まないでね)
あれから数年。
花房美和 は 世良美和 となり
育児休暇を経て、スリジエハートセンターの看護師として今もバリバリ働いている。
生まれた子どもには、尊敬するあの人から一文字もらい『雪哉』と名付けた。
忙しいながらも愛情をたっぷりと注ぎ、充実した日々を過ごしている。
ひとつだけ心配なのが…
雪哉の言葉が遅いこと。
耳が聞こえていない訳ではないらしいので、ゆっくりと成長しているのだろう。
返事は相変わらず「あー」とか「うー」とかばかりなのだが、この成長過程を見守れることすら愛おしく思えるのだから子どもってすごいよな。
「雪哉、今日もいっぱい遊んだか?」
「…あー」
「そっか、良かったな。あぁそうだ、帰りにアップルパイ買って行こうか?」
「う!う!!」
どうやら賛成と言っているようだ。
繁野さんのお店に立ち寄り、米粉のアップルパイを購入し、マンションに帰る。
花房さん…美和は、今日は夜勤だ。
作り置きしてあった晩ご飯をレンジでチンして、テーブルに並べた。
「雪哉、食べよう?」
「ぶー…」
「え、やなの?ダメだよご飯食べないと」
「うー、ぶー!」
「これ?アップルパイ食べたいの?」
ふんす、と鼻息荒くアップルパイにロックオンしている雪哉。
まぁ…美和はいないし、良いか。(美和がいたら怒られるところだけれど)なんて思いながら、買ってきたアップルパイを小さくカットするために雪哉から目を離した。
その瞬間、バタン!!と大きな音が部屋に響いた。
興奮していた雪哉が転んだのだ。
慌てて抱き起こすと…
キョトンとした表情で、俺の顔をじっと見つめている。
「痛いところない?大丈夫?」
話しかけても、ずっと…
固まったように動かない。
もしかして、打ちどころが悪かったのかもと思い、スマホ取り出し、東城大病院の脳外科に連絡をしようとしたのだが、動揺してしまいスマホを落としてしまった。
すると…
雪哉がにっこりと笑い
「美しくないよ?ジュノ」
と、拾ったスマホを差し出した。
なんてな( ・∇・)
渡海先生と猫ちゃんバージョンも考えたけど、あの二人は結婚しなさそうだよね笑笑
私はこの妄想で少しだけ元気出ました←
天城先生ロスのお友だち
これで元気だして〜!
では( ´ ▽ ` )ノ
miu