年末まで菌と戦っております。笑
(๑و•̀ω•́)و



つづきです。

BL含みますので、苦手な方はこの先進まぬようお願いします。












咥 内 を荒らされながら、ゆるめに締めていたネクタイに智さんの人差し指がかかる。ゆっくりと引き下げられると、それはシュルリと衣擦れの音を立て左右に分かれた。


唇はまだ塞がれたまま


真っ白いシャツのボタンを、上から一つずつ外されていく。



「何だょ中にTシャツ着てんのか?」


「え、だって


「チッ色気ねぇなー」


……乳 首 透けても良いんだ?」


「いや、Tシャツは着るべきだな、うん」



するすると 脱 がされる上着。

少し考えて

中に着ていたTシャツを脱ぐと、もう一度シャツのボタンを止め直した。



「? かず、何やってんだよ」


不思議そうに首をひねる智さんに向き直り、自分の指に唾液を纏わせると、両方の 胸 の 尖りに 擦 りつけた。


…3年着ているワイシャツは、布地も薄くなっている。水分を含んだその場所は、ぷっくりと膨らんだ粒と、その色をあからさまに映し出していた。



…///// ね?」


「お前



背中を壁に預けたまま、ワイシャツの上から 乳 首 を強く吸われる。唾 液 を足しながらジュルッと。

その染みは広がり、布のざらりとした感触が 敏感になっている胸 の 尖りを刺激していた。



「あっ //////



太ももを、智さんの足が割る。

オレは真ん中の膨らみを、強く押し付けた。


ベルトに手がかかる。

片手で器用に外されると、するりと落ちた制服のズボンが膝で止まった。

下 着 の中へと潜り込んだ大きな手が、濡 れた 先 端 を捉え、手のひらで包み込む。


自 慰 とは違う


泣きたくなるような幸福感に



気づけば、自ら 下 着 を脱いでいた。






つづく





miu