つづきです。
(この後に限定で 〜中略〜 部分がUPしてあります。アメンバーさんはそちらもどうぞ♡)
BLですので、苦手な方はお戻り下さい。
「探したんだけど、スーパーで売ってなかったんだよ」
よく考えたら…この時期、桃は見かけない。
桃の旬って、夏よね。
安心したものの、寂しいような…
少しだけ 複雑な気分だった。
「…だから、ね?!」
くるり と ひっくり返され
引き下ろされる スウェット。
え、え?!
ゴムの伸びたゆるい パン ツ も 一緒に脱げてしまった。
大きな手が、二つの なだらかな丘を 撫でる。
「くふふ、桃 発見ー♡」
「//// や、違うし! くすぐったい!」
相葉さんの手の中で
剥 き 出し の 尻 が 揺れる。
カプッと甘噛みされる 桃。
揉みしだかれる ソレに 軽く歯が立てられ
そっと…左右に割り広げられた。
熱い吐息が 中心部に かかる。
湿り気を纏った 桃の…割 れ 目 を
人差し指が 上下に往復した。
〜中略〜
( ̄∀ ̄) わーははは
中に 放たれた、熱。
整わない息
求め、重なる唇
ずるっと 引き抜かれた場所から
流れ落ちたのは…瑞々しい 果実の汁。
それは トロリと 袋の裏を伝い落ち
シーツをしっとりと濡らしていた。
ちゅ、と
唇に触れたキス
その優しさで 目が覚めた。
「…相葉さん、おはよ」
「おはよっ!
ニノ…オレね、これから仕事なの。
行ってくる!!」
バタバタと慌てて出て行く後ろ姿を
ベッドの中から見送った。
シン…とした部屋は
まるで
春の嵐が去った後のよう。
…コーヒーでも飲むか
気怠い躰を起動し、リビングへと続くドアに手を掛けた。
ガンッ!
何かに当たる音。
開いた隙間から、身体を入れると 数箱の大きな段ボールが積まれていた。
……!!
書かれた文字に驚愕する。
…やっぱ、そうよね。
恐らく…飾り方が分からなかったのだろう。
何が幸いするのか、分からないものだ。
箱の中で沈黙している人形を
どうやって送り返そうか…
ワタシは 盛大なため息をついた。
終わり
*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
なんだか、久々すぎて…
猛獣さんじゃなくなってるかも。
肉食感 ZERO〜(^▽^;)
miu家、今年はお雛様 出しませんでした。
来年は…出せるかな?
(↑ 多分出さない。笑)
このところ、ちょっとお疲れモード…
でも!
今日は、動く渡海先生に会えるんだよね

(✿︎´ ꒳ ` )♡︎ 楽しみに待とう!
miu