にのあいのお話です。
もー!\\\٩(๑`^´๑)۶////
こんなに可愛い二人なのにっ!
何故に消される…
BLですので、苦手な方はお帰り下さい。
カズちゃん視点に戻ります(^_-)☆
…嘘
本当はもう、寒くなんて 無いんだ。
フツフツと沸き上がる熱は
既に、躰 の奥 を 焦がし始めている。
同じ方向を向いていたつもりだけど
歩むスピードが違い過ぎて
いつの間にか…
少しだけ 感じていた距離
引き寄せて
抱 きしめて
まーくんで埋めてよ。
毛布の中、長い脚に 自分のそれを 絡 ま せると、ゆっくり 唇 が下りてきた。
軽く触れて、離れる。
追いかけるように その唇を求めると
満足そうに 微笑み
薄く 開 いた 唇を
深く、深く 重ね合わせた。
角度を変えながら、夢中で 絡 ま せ合う シタ
ンッ…ン…
吐 き 出される 甘い 吐 息 とともに
唾 液 が 口の端 から 溢れ出る。
淫 靡 な光を放つ その 雫
それを 舐 めとり
湿 った 唇を 首筋から鎖骨へと移していった。
唇 での 愛 撫 を続け、同時に 手のひらが 胸 元 へと辿り着いた。
無防備だった 尖 り を 弾かれ
躰が ピクンと 跳ねる。
ウソ…違う、変…
「…っはぁ、んっ…」
艶 やかな色を 纏 った 甘い吐息
自分の口からこんな声が 出るなんて
信じられない。
でも、くすぐったいだけとも違う
躰の奥が ジンジンと 痺 れ
疼 く ような…初めての感覚に 戸惑っていた。
「カズちゃん…愛してる」
…ワタシだけに向けられた、極上の笑顔。
その笑顔が、毛布の中へと消えた。
「 ///// んアッ!! や…」
薄っぺらい胸は、ダイレクトに その 愉 悦 を 伝えてくる。
転がされ、吸 い 上げられる 小さな 粒
それが こんなにも 気持 ち 良いなんて…
あまりの恥ずかしさに、毛布の端を握りしめ、必死で 声を 押し 殺 していると
ぴょこんと顔を出した まーくんに
チュッ…と 口付けされた。
「ね、もう我慢しなくて良いんだよ?」
強張っていた 手から力が抜ける…
その言葉に 熱いものが込み上げ
涙と…
咽 び 泣 く ような 喘 ぎ が
狭い部屋に 響き渡っていた。
胸 から…腰 に 駆け下りる
ゾクゾクとした 悦 楽。
それを 搔き消すように、熱 い 塊 が 揺れ る。
「ハァ…まーくっ、気持ち、良い」
感情に任せ、素直に感じ始めた時
暗闇の中
「あーっ! ダメだっ!!」
と…
何とも 情けない声が
ワタシの声を 上書きした。
つづく
ラストレシピ 初回ー\(^ω^)/
取れた♡
(意外と…余裕だった。笑
うちの県、ニノ担生息率が 低いのか?!)
miu
