ゴメン…タイトル考えるの面倒くさい。笑
最近、ちょっとエロ不足なので ( ̄∀ ̄)
末ズ 挿 れます!
24時間テレビのしやがれから…
元々 ワタシに用意されていた衣装は、チャリTシャツとハーフパンツだけだった。
本番直前、白地に花の模様の描かれたTシャツに袖を通し、この先の進行を確認していたワタシ。
「これ、下に穿けよ」
「…は?」
突然目の前に差し出された 黒のインナー。
声で分かっていたけれど
振り返れば…潤だった。
「いや、用意された衣装はコレだから」
「…俺が集中出来ないんだよ。
そんなナマ脚が チラついたら…」
あら。
ワタシが 足を出してるのが嫌なのね?
可愛いこと言うじゃない。
今日は アスリートとの対決とMJスペシャルで、潤の出番は 結構多め。
自分の性格上、素直に潤の言いなりになる気は無かったけれど、今日に限っては 仕切りも任されている。
スムーズな番組進行の為ならと、ワタシは潤の手からアンダーウェアを受け取った。
それをハーフパンツの下に穿き、スタッフから出された合図で…
ワタシは光の中へと歩き出した。
ワタシたちの出番は 無事終了し
スタジオに残る 仲間や出演者、スタッフに挨拶をして、テレビ局を後にした。
「それじゃ、明日の迎えはコッチで」
もうマネージャーも慣れたもので
当然のように 潤の家で降ろしてもらう。
玄関のドアを 後ろ手に閉めると
壁に押し付けられ
激しく…唇を貪られた。
フフッ と 期待を込めて、足を絡めると
微かに 潤の眉間にシワがよる。
…ん?
「ちょっ…潤、」
動きを止める気配はない。
手はシャツの下に潜り込み
キスは激しく、深くなる。
何とか抜け出そうと身体を動かしたその時
ワタシの脚が、潤の 股 間 にヒットした…
漫画でよく見る表現 そのままに潤は崩れ落ち、その場にうずくまる。
「わ、ごめん!
…痛かった、よね」
屈み込み、腰をトントンと叩いた。
無言で 悶えているから
玄関先ではあったけれど
「ね、見せて…」
カチャカチャと ベル ト を外し、ゴロッと横たわっている 潤のパン ツを 引き下げた。
ヒットしてしまった股 間 は 半 勃 ち で
そっと握り込むとビクッと反応するから
そこは…まぁ、大丈夫なんだろう。
それよりも…
見れば、足首が痛々しく腫れている。
画面の中の潤も
楽屋の様子も
ここに帰ってくる道すがらさえ
悔しがる表情は見せていたけれど、痛がる素振りは 微塵も見せなかったから、ワタシも今まで気付かなかった。
「ね、湿布ある?」
「あーぁ、バレたか…
今日は全部がカッコ悪いな、俺」
「歩ける、よね?
ゴメン…ワタシじゃ 抱いて行けないから」
大丈夫だよ、と 身体を起こして
リビングに向かう。
潤は薬が入った 箱を開け
湿布を手に取った。
「貸して?
やってあげるから」
「え、あ…サンキュ」
腫れている足首にそっと触れると
小さく息を吐き出した。
つづく
*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
昨日は私のつぶやきにお付き合いいただいて
どうもありがとう

いやー…

お仲間をたくさん発見できました。笑
嬉しい

また機会があったら
みんなのお話も聞かせてね\(^ω^)/
miu