末ズのお話です。
軽くBL含みますので、ご注意下さい。
相変わらず、お話がとっ散らかっております…


5月27日 しやがれ 
This is MJ  より。

今更…( ̄◇ ̄;)


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 縛られ潤くんです(・∀・)
では、どうぞ。











「お疲れー」


次々と メンバーが 楽屋を後にする中

残ったのは…俺と、カズ。


人気のないことを確認し
後ろからそっと抱きしめた。


「…どうする?
今日は コレで終わりだろ」


忙しくて、このところ 逢えずにいた俺たち。

明日のスケジュールは確認済みで、午前中までは 互いにゆっくりできるはずだった。


「なぁ…うち、来いよ」 


耳元に唇を押し当て、舌を這わせる。
カズは 小さく身悶えると、愛らしい瞳で俺を見上げた。


「良いけど…チョットここに座ってくれる?」

自分の座っている隣をポンポンと 叩いた。


…?

回り込み、カズの隣に腰を下ろすと
いきなり服をめくり上げる。


「!!  お前、家まで我慢しろよ…」

「……やっぱり」

「やっぱり、何?!」

背中に滑らせていた手を、履いていたジーンズに掛ける。

それを グイッと…引き下ろした。


「おわっ!? カズ…」

優しく 腰に当てられた手…
カズの眉間にシワが寄る。


「…この躰は、ワタシのなんだから。
気をつけなさいよ…」

はぁ…
息を吐き出し、カラダを丸めると
チュ  と 腰に口付けた。


「あ、もしかして…アザになってた?」

「背中から 腰まで…内出血した痕がある。
あの 映像観て、ぶつけたんじゃないかって思ってた…」

「…そっか」

「まさか、縛られた痕は残ってないよね?」

「ははっ!実は…2〜3日 薄く付いてた。
でも、もう消えたよ」

「…自覚が足りない」


…ん?


「ワタシ以外の人間に縛らせるとか…ありえないよね?」


ワタシ以外って…

今回の事は  あくまで仕事であって

俺はプライベートで
そんなプレイを承諾した覚えは 無い。


「さて、潤の家に行こっか。
…大丈夫、ワタシは 痕は残しませんから」


ククッ と笑い
熱い視線で俺を射抜く。

シャツの下に潜り込ませた指先が
胸の小さな尖りを 捉えた。

カリッと 爪を立てられ
んっ…と
喉の奥で くぐもった声が響く。


「潤の ゾクゾクする表情が見たい。
…見せてくれる?」



あ、ヤバい。

これは…



完全に ドSスイッチが 入ってしまった
俺の愛しい 恋人。


『見せてくれる?』
…なんて ケツに疑問符付いてるけど、既に これは決定事項。


あの 撮影の時のように、自分が縛られている 光景が目に浮かんだ。


俺たちを繋いでいるものは
決して 甘ったるい 感情だけじゃなくて


嫉妬

独占欲

執着心


一見すると
どれも ドス黒い感情のようだけど

その全ては 愛情の上に乗っている。


だから、欲しいだけ 求めて良いよ。

俺が 全部…受け容れてやる。


「じゃあ…来いよ」

「あれ? 何だか 素直じゃないの」


少しだけ意外そうに笑った カズ。
その唇を引き寄せ、塞いだ。

お前に束縛されるの、嫌いじゃないぜ?



束縛も緊縛も……



………似たようなモンだ。笑



縛られるモノが違うだけ。


この際、心も躰も 
好きなだけ縛って良いよ。


お前なら…


お前だから。




終わり

*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

そして、潤くんのお家に帰った二人は
gift 2 の 後書きへと つづく…笑

読みたい、の お声に応えたつもりなんだけど…
もしかして、この先をご所望だったかな?( ̄∀ ̄)

久々発動の 攻め宮さんです。
元々この二人、ドS同士の設定なんだよね。

今回は ”ドS攻め宮”  
潤くん、お疲れ様ですm(__)m


…束縛と緊縛は 違うぞ?!
って思ったら


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お話の中での 束縛は
2 の意味のつもりで書いたんだけどね。


…言葉として考えると
束縛も緊縛も 意味は同じな件。
キツさが違う。笑

潤くんが 正解♡


ニホンゴ、ムズカシイねー(・∀・)



そして、Documentary Film 〜アユハピ〜
観たよ♡


感動した。えーん
(ちょっとクスッて笑ったけど←え)

まだ一回しか観てない…


思うところは 本当に沢山あるんだけれど
私には文字にしきれないかなぁ。

何を書いても 足りない気がする。
(それはお前の力不足な)



だけど、Tシャツの下で自己主張してるビーチクは
もれなくチェックするとか。爆←やめてやれ



さ、今日も お仕事だ。

またねっ♪




miu