スイマセンm(_ _)m
朝の翔潤消されちゃった。

ブログがマナブの松茸で賑わってるので(笑)
2016年の松茸ネタを置いておきます…





BLです。
苦手な方は ここでお帰り下さいね。













コスコスコス…

コスコスコスコス…


ん〜?ダメか…

ツプッ!!




「 (;゚Д゚))  んきゃっ!!」


突然の衝撃に 目が覚めた。


真っ暗で…誰がいるのか見えないけど。

この部屋で、ワタシ以外に好き勝手するのは  一人しか居ない。


「…何やってんのよ、相葉さん!」

「あ、起こしちゃった?」


…ケ ツ  に 指を 突っ 込まれて
寝てられるワケがないじゃない。


「で?   今日は何…」

言いかけて。

自分の 股 間 に 立派な松茸が 
3本生えていることに気付いた。

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…その横に、萎えてるワタシの ナニが鎮座する。


どうしよう…頭がクラクラする。


また、久々に馬鹿な事を…


とりあえず、落ち着こう。
焦ったら負けだよね。


「あのね、ロケで松茸狩りしてきたんだよ!
これ、お土産〜♪」

「…お土産を 股 間 に生やすのは禁止です」

「だって、松茸だよ?スゴくない!?」


ああ、ほら…
もう 会話が 噛み合ってないし。


「ニノのと…比べてみようと思って置いてみたんだけど、ニノのマツタケが 勃 っ て ないから 勝負になんなくてさ。
だから、勃 た せようかと…」

「勝手に勝負させんじゃないよ。
それに…食べ物で遊ぶのは ダメですよ?」

「えー。遊んでないよ!
あ、じゃあ…オレのと ニノので 勝負する?」


パッと…パン ツ を下ろした 相葉さんの 股 間 に は、ドーンと 見事なマツタケがそそり立っていた。


「…アナタはさ、何で 完 勃 ち してんの?」

「くふふっ!
だって、ニノの可愛い アレを弄 っ た ら…興奮しちゃった♡」

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あーはいはい。

確かに コスってた。
…何なら指 突っ 込んだよね? 


「ね、オレのマツタケ食べる?♡」


自分から言い出しておいて、話がとっ散らかるのは…この人の場合、良くある事で。

勝負は もう、どうでも良いらしい。


それでいて、何とも 誇らしげに差し出すから
…イジワルしたくもなるよね。


「ワタシ…松茸的な高級食材は 食べませんから」

プイ、と  視線を外す。


「じゃあ、オレが食べるね♡
先 っちょは特に丁寧に…」

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「え?!  あ、チョット…相葉さん?!」


コロッと ひっくり返され

ワタシのモノ を パクっと 含 んだ。

絡 み つく  シ タ  が  
頭の…括 れを一周すると

窄 め た 唇が 音を立てる。

背筋を駆け上がる 強烈な感覚が、ワタシを  容赦なく追い詰めたところで  

チュポン、と 良い音が響き

咥 え て いた、その 唇が 外された。


唾 液 にまみれ、濡 れ 光り

更なる刺 激 を求めたマツタケが  一本…
ワタシの股 間 に  立ち尽くす。


うわ…///   なんか 恥ずかしい。


「しまった!キノコは 生で食べちゃダメなんだ!」


ワタシから スッと離れ
ベッドの脇へと 腰掛ける。


「え?  相葉さん…ヤダ…」

「…ニノの 下の お 口に…オレのマツタケ食べさせるなのなら大丈夫かな?」

「…う、ん」

「どうする? 食べたい?
それとも…やめる?」

「欲しい…」

「了解っ!
じゃあ…オレのマツタケ、召し上がれ♡」




〜中略〜

いつも通り、ゴメンね( ̄∇ ̄)





結局。


ワタシの 下の…口が
相葉さんのマツタケを食べたのか。

それとも  相葉さんのマツタケに喰われたのか。


もはや、どうでも良い。



濃厚で、深い味わいを 互いに堪能し


交わりながら
秋の夜長は  更けていくのだった。




おわり






2016.10.26 




miu