末ズの妄想話です。

パワパラのシークレットトークのネタを含んでますので、ネタバレ回避の方はご注意を。

これは BLですので、お嫌いな方は進まないようお願いします。














「もうさ、締めるって…
一本でも 一丁でも、何でもい…良いけど。
アナタ 『締める』言い過ぎ ダよね…」





2016年 7月 30日

鹿児島での アリーナツアー終了後

俺たちは新しい シングルに入れる為の ”シークレットトーク”  を録っていた。

ゆっくりと 酒を酌み交わしながら

新曲や 今度のアルバム&ドームツアーについて語って…

この辺で、そろそ締めようか、という所で

前回のアルバムの シークレットトークでも話題になった 【一本締め】と【一丁締め】の話題が 再び持ち上がった。

当然のように、一頻り その違いについて 熱く語った後

仕事としての トークを終え

完全プライベートモードで…
俺たちは 酒を追加して 更に呑んだ。


今日はこのまま  泊まりだから と
安心したのもある。

まぁ…隣には俺が居たし?

あまり酒に強くないカズは、耳まで真っ赤にしながら 頑張っていたんだけど…敢え無く 途中で 寝落ち。

起きないし…
しつこく起こすと機嫌が悪くなって
それはそれで  後が怖い。笑

そんなワケで  しかたなく
俺の部屋へと連れて帰ってきた。


コロリ と ベッドに転がした衝撃で
カズが目を覚まし

で、俺を見るなり 冒頭の…

一本締め と 一丁締めの話を
ほじくり返して 絡んできた。

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まだ、頬はピンク色をしていて
瞳は潤み…

微妙に ロレツも回っていない。


…ったく、可愛いじゃねーか。


そう  ボソッと 呟くと

真っ赤に染まった 耳を
俺に向けてきた。


「はい?
…可愛いって!アナタよね?じゅん…締め、締めるって…あははっ!」

「もう良いからさ、寝ろよ。
あ…水 飲むか?」

「 ん。 …飲ませて…」


唇を突き出し
両手を広げて 待っている。

冷蔵庫から ミネラルウォーターを取り出し
口に含んで  カズの唇に 押し当てた。


…唇を重ね  少しずつ注ぎ込む。


カズの喉が  ゴクン、と 鳴り
閉じていた目を開けた。


「締め方の違い…」

「は?」

「締め方の違い、教えて?」


何だよ…散々話しただろ?
ったく、酔っ払いはコレだから…


「だから、一本ってのは …」

パパパン、パパパン、パパパン、パン
と、もう一度 手を叩くと


「…そうじゃないでしょ?」


カズは 口を膨らまし
むぅ〜 っと むくれている。


「コッチの…締め方!!」


そう言うと
穿いていた ハーフパンツに手をかけ…

スルリ と  落とすと

その下に隠れていた
白い… 二つの 丘が 目の前に現れた。



つづく



*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

また…末ズ。(´⊙ω⊙`)

ゴメン、飽きちゃった? 

短いです。
ヤりたいだけです。笑

エ ロ くない末ズも良いけど、やっぱり…エ ロ い末ズが大好物です。


話は変わって。
私、iPhoneでお話書いてるのよ。

メモに書いたモノを、コピーしてこっちに移してるのね。

iPhone をアップデートしたら…
文字が めっちゃデカくなった!! ヽ(`Д´)ノ

結局打ち直し…ヤりづらいわぁ。
書き方考えなくちゃ。

って、愚痴でゴメンね!


またね♪




個人授業が進まない…笑



miu