にのあい(ニノちゃん右)の 妄想小説です。
BL含みますので、苦手な方はご遠慮下さい。










オレ…緊張  してるんだろうか?


首筋に 雅紀の 熱っぽい息がかかる。

見守るような…
それでいて、急かすような視線に
だだ 鍵を開けるだけなのに
上手く 入らない。


 
やっと  ドアが開くと

その隙間から…
中へと 押し込まれた。


カチャッ  と ロック音が響くと同時に  
唇が 塞がれる。


ネクタイへと 手が掛かかり

シュルッと…小さな音をたて
足元へと滑り落ちた。



口付けたまま  
器用に ボタンを 外 す 指。

はだ けた 胸 を
雅紀の大きな手が …滑っていく。


ンッ…

それは、小さな 尖 り を  的確に捉え
オレの…吐息に 艶めいた色を乗せた。

暗がりの中、玄関の姿見に映る  黒い影に…

まだ、明かりを点ける前で良かった  と

変に 冷静に考えている
自分が可笑しかった。

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「…カズ兄…カズ、好き…」


耳朶を甘く 咬まれ
ザラつく シ タ  が  差 し 込まれる。

耳から直接  脳へと届く
ピ チャ 、という 水音に 溺れて…


もう…ココは、二人だけの特別な空間で
センセイでも、生徒でもない。



…そうだな。

最初から そういう線引きをすれば良かった。

外では、教師と生徒。


家では …ただの恋人同士。


大切な人 を 愛するのに
躊躇う必要なんて 何も無い。

触れるのを我慢してたのは
オレも一緒だよ?


もう…我慢しないで…


耳から 首筋を通り、下りてきた唇が
指先で 弄 ん で いた 蕾に 歯を立てた。


チリッとした 痛みが駆け抜ける。

でも、それは とても 甘い…痛み。


ここが…玄関だということを忘れて
足 を 絡 め 、雅紀を求めた。


腰に当たっている 雅紀自身は
パ ン ツ の上 からでも 分かるほど
もう…パンパンで

触れたら 弾けそうなほど 膨 らんでいる。

そっと手を伸ばすと、その手を取られ
頭の上で纏められた。



「…ダメだよ。
オレが 、してあげるんだから」


熱い シ タ が…胸 を 這 う 度 に

背中を駆け上がる 愉 悦  に
膝が ガクガクと震える。


雅紀は 右手は
オレの ベルト へと かかり

スルッと 
穿 い ていたモノが足元へ落とされた。


外の空気に晒された  オレの…息子は

雅紀の手の中で 脈打っていた。



つづく

*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

こんばんは。

THE MUSIC DAY…
中々 全部観終わりません。

少しづつは 観てるけどね。
ニノちゃんの花火は観たよ♡
あの、前髪も( ̄ー ̄)
…くそう。

翔ちゃんと相葉ちゃんの しやがれコラボ?が、まだ 観れてない…

途中で 旦那さんがリビングを陣取ったり
期末テストが終わった子供たちが 他の録画を観たり…

母は、超絶 我慢しております(iДi)

…早く寝てください。(切実)



miu