おっぱ い まんじゅうからの 妄想です
(・∀・)笑
途中の話があるのに…違うのを書いてゴメンなさい~!
ゆる~い 末ズ♡
たまにはこんな感じも良いかしら?
(物足りない?)

BL含みます。ご注意下さい。





??

なんだか 熱い視線を感じ

恐る恐る 振り向くと
楽屋の入り口の ドアに凭れて

カズが、笑っていた。



他のメンバーは
既に 各々の仕事へと移動していて

俺は 同じ局で、約 1時間後に別番組の収録が控えている。



カズは…

今日の仕事はこれで 終わりだから
マネージャーが迎えに来る  はずだよな?


「…カズ、そろそろ着替えないと」

「はい?大丈夫ですよ。
ワタシの 迎え…30分後に来るように言ってありますから。
もうちょっと、潤と居る….」


目がトロンとして…
ほんのりと紅く色付いた肌。


先刻、イチゴと共に 味わった シャンパンが美味くて

かなり 気に入った様子のカズが 
コッソリと、おかわりしていたのを 俺は 知っていた。

止めれば良かったかな…
なんて、今更思ったりして。


「お前さ、酒 あんま強くないのに…酔ってるだろ?」

「ふふ~ん?
あの位じゃあ 酔わないデスよ?」


カズは、ケタケタと笑いながら
満面の笑みを浮かべている。

うっ…可愛い♡

この後の仕事さえ無ければ…
直ぐにでも押し倒すのに。


「…おい、大丈夫かよ…

「潤…あの いちご大福は 誰のおっ ぱ い なんです?」


は?


「…ね、誰のおっ ぱ い を 想像したんです?」


…わ。タチの悪い酔っ払いだな。


なだめるように頭を撫でる。

「…今  マネージャー呼んでくるから、待ってろ」

「…ね、待って…」


俺の手を取り 

衣装の上から  ツー…っと
胸元を滑らせる。


「……ワタシの ココ、でしょ?」


布越しの 小さな尖り。


さっき食べた
おっぱいまんじゅう…いや違うな。
名前なんだっけ?

まぁ、何でもいいか。


その… 形の記憶が蘇る。

{D7E3465C-C0F1-4D73-AFA8-2DE70ADF4060:01}

白く、滑らかな ビロード。
そこから顔を覗かせる

 紅く色付いた…果実の先端。


確かに、カズ そのものだよ。


(俺の 次の 仕事まで あと1時間…)


愛しい 恋人から
こんな誘われ方をして
我慢できる…訳がない。

俺の僅かな理性は 
あっと言う間に 吹き飛んだ。


抱き寄せ

口付けて…
まだ 甘さの残る 口内を探る。

離した唇からは

瑞々しい果汁の様な 涎が 
溢れていた。


「じゃあ  カズのと似てるか、答え合わせしなくちゃな」


シャツの裾から 手を潜り込ませ
たくし上げると

外気に触れた
その小さな紅い果実は

ふるふると 震えながら…
誘うような 色香を放っていた。


「…そっくり。食べて、良い?」

「ふふっ…どうぞ?」



カズの迎えの来るまでの 30分。

そのタイムリミットまで

俺達は…イチゴ大福よりも
甘~い 濃密な時間を 過ごした。




終わり


*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

プロフィール画像…
前と同じのにしました。
紛らわしいかな?
でも、コッチの方がしっくりくるのよね。



で、再度のお願いです。

これからアメンバー申請される方。
現在 承認待ちの方。



メッセージ必須ですので…

アメンバー募集は、3月10日午後9時で閉めさせていただきます。

よろしくお願いします。

miu