こんなに短いのに…(/ _ ; )
40000文字なんて、あるワケない!怒
続きです。
「はあぁっ?!!
ワケわかんないよね?
何で …どうしたらこんな事になるんです?!」
「え~?! 怒んないでよ。
ニノの脚見てたらね? すっごいキレイじゃない。ツルツルだし。
これって、どこまで毛がないのかな?って思ったら…好奇心に勝てなくて。
で、太腿をチェックして、パンツを下 げ てみたら…モジャモジャがあったから♡
なんだか 脚とのバランスが良くないかな~?って思ったんだよね。
だから…剃っちゃった!」
ダメだ。日本語が通じない。
だって ケモノだから。
「くふふっ!ニノ…中学生みたいで可愛いよ!!」
ワタシの息子の頭を 撫で回す。
「もう、止めなさいよ!
今時中学生だって 生えてるわっ!
どうすんだよ!こんな…ツルツルにして!」
「え~!
だって…温泉ロケとか ないでしょ?
オレ以外の誰かに見せるワケじゃないし。
大丈夫じゃない?」
「そりゃあ わざわざ見せる事は無いかもしれないけどね??
トイレとか…隣から覗き込まれたら 、とりあえずビックリするでしょ?」
「あ~、そういう事かぁ。
…どうしよう? 個室使えば良いんじゃない?!」
「はぁ…最悪 それしか無いですかね」
「あ!? ニノ、良い事 閃いた!
ピッピッピッピッ……
マサキドットコム!!」
…そのドヤ顔が 怖いんです。
車に 何やら取りに行くと言い
10分ほどして 戻ってきた。
スウェットに収まっていた Jr を 再び取り出すと
「コレ!良いでしょ♡」
と言って、手に持っていたモノを
ワタシの股間に貼り付けた。
「ヒャヒャヒャ!
中学生が オジサンになった!!」
……何で ワタシ…
この人と一緒にいるんでしょう?
やっぱり…合鍵 全部取り上げるべきだった。
「オジさんでも、中学生のニノでも…可愛いよ♡」
って、パクッと…するから。
ワタシの息子は、直ぐに大きくなりまして。
後はもう…されるがまま。
最終的には いつも通り
揺さぶられ、啼かされて…
肉食獣に食べられてしまいました。
ワタシに安息の日々は…訪れるんでしょうか?!
終わり
2015.9.28 miu