妻momoです。

 

今日は1ヶ月に一度の診察日。

先週エコーを撮ったときに、「大きさは変わっていません」と言われていたので、どきどき感はあまりなく主治医の前に。

 

1.ウルソの副作用がぴったり当てはまり、半量にしたら治まってきた。

2.家庭の事情により、ストレスが原因で胃腸が不調になったのかもしれない。

 

ということを伝えると、主治医は、

「いっそのこと、ウルソを止めてみましょう。半量にしても、合わなければ副作用が出ます。今のところ、胆汁の流れを示す値は、正常範囲+1です。様子を見ても大丈夫でしょう。その代わり、2週間後に血液検査をしましょう。ウルソを飲んでいれば金属ステントが詰まらないというデータはないです。」

 

私たち(えっ、ウルソはステントを詰まらせないための命綱かと思っていたのに、違うんだ。びっくり。)

 

主治医「膵癌になると、そのこと自体がストレスになる人が多いです。さらに介護が重なって、胃潰瘍に進んでいないか心配です。いちど、胃カメラをしませんか。必要なら治療をしましょう。」

 

夫「胃カメラは苦しいからいやだけど。昔、胃カメラをして40分もかかって死ぬかと思った。」

主治医「5分ですよ。すぐですから。お腹を触った感じでは、すごく悪いと言うことはないと思いますが。」

 

夫も納得し、2週間後に胃カメラと血液検査をすることになりました。エコーの時に、十二指腸の壁が厚くなっているといわれたことも気になっていたので、一緒に見てもらえるとのことで、よかったです。

 

血液検査の結果は、マーカー値がまたちょっと上がっていたことの他は、おおむね良好でした。リンパ球数がやや少ないことがちょっと気がかりです。

腫瘍の大きさは、4.4×3.1。

主治医「気持ち小さくなったように思いますが、腫瘍は真ん丸でないので、計る場所によって違います。」

私たち(そうですよね。でも、3.1という数字は初めて見たような気が…。平均したらあまり変わらないけど)
 

診察後の夫。「何とかなるよ。」「何が?」「マーカー値も何もかも。気にしないようにする。」「そうだね。」「ウルソの副作用は、体が要らないと言っているのかもしれないな。」

 

あまり悩まずに、これまでやってきたことを続けていこうと思います。漢方と糖質制限と氣の力で。来週は漢方医受診とさだじぃ先生の氣の施術です。

 

家庭内でのストレス軽減作戦も進行中です。市販の薬が効いたのか、ここ二日ほどは胃腸の調子もまあまあよいらしく、少し気持ちが楽になりました。ストレスで胃腸の調子が悪くならなかったら、ウルソを止めるなど思いもよらなかったです。ウルソを止めても胆汁に変化がなかったらとても嬉しいです。変化があったらその時に対処していきます。

 

桜もそろそろ見頃になりそうです。あさってはお花見に行きたいです。

 

 

 

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