まあ、びっくり
朝から、しんしんと・・・・舞い降りる白い精。
娘の受験の日・成人の日・忘れられない雪の日
1日中振り続けるのは、 困る 困る
しかし、何故か心躍るのも事実。
どこにも出かけずに、じっと炬燵の中で・・・
ちょっと、遊んでみましたぁ
雪掻きの君の背に落つ姫椿
深々と静寂の白我を呑み
雪打って笑い声はる老夫婦
白って季語にはならないのかなぁ・・
上の句を宗匠の添削で・・・しづり雪そのまま花弁落ちにけり
深々と雪の青さに呑みこまれ
笑みこぼれをり雪原の老夫婦
私の詠みたいこと・・・詠んでくれちゃってます
難しいです。言葉が出ないんです。
雪掻きの眩しき君の笑顔なり
処女雪を被り山茶花じっと耐へ