9月5日~13日までの本作ですが、

9月8日の公演のゲネプロ取材をして下さって

えんぶさんが記事を書いてくださいました。

えんぶさんの記事

書いてくださっているように

素晴らしい舞台でした。

藤澤文翁さんの作品は

2015年クリエ公演の「eclipse」に出会い、

朗読劇と瞑しながらのバラエティーとスペクタクル

に富んだ作劇にとても楽しく興味深く参加。

新しい真琴つばさの世界も表現できました。

この度の『信長の犬』は

昨年博多座から上演し、磨き上げられた作品だそうで

軍用犬としては史上初めてとされる織田信長の愛犬を

信長を月として憧れる豊臣秀吉が求め、

信長亡き後東の地を訪れるところから始まります。

織田信長役紫吹淳さん、信長の犬役凰稀かなめさん、

犬公方太田資正役彩吹真央さん、の元宝塚の方々と

その参謀懐深い野口多門役の緒方恵美さん、

明智光秀役の甲斐田ゆきさん、

老犬瑠璃丸と千利休役の井上和彦さん(凄い方です)という

人気と実力を兼ね備えた声優陣がその役柄を煌びやかに

深く、激しく、愛おしく演じます。

帝劇ならではの豪華な胸躍る時間でした。

毎日違う組み合わせで演じられて

この組み合わせは9月8日一日だけの公演です。

https://www.tohostage.com/voicarion/2020nobunaga/

是非お運びください。

他の組み合わせの方々も

きっと違う世界を見せて下さるはずです。