ダイアモンド ドッグスの15周年記念公演でもあるこの作品で

東山義久さんは類い稀なカリスマ性を魅せ、

森新吾さんはエキセントリックな役作りで

人力を超えた存在を演じて作品を際立たせ、

中塚晧平さんは男らしさとイケメン振りで華やかさを増し、

伝令役の小寺利光さん、刺客役の和田泰右さんも

お互いの呼吸が分かっているところで

自分を生かしながら物語の展開を助け素晴らしいスピード感で暴れ回ります。

皆さんご自分の役割の中でピリッとアクセント・香辛料を加え

15年間オリジナルを数多く作り続けながら積み重ねた実力を

見せつけています。

今回は贅沢に元宝塚男役トップスターでダンスに定評のある水夏希さんが

上田遥先生の世界に挑戦して流石の美しさと巧みさを見せています、

楽しみで裏切らない小島章司先生のフラメンコ!

太鼓とドラムと尺八とのフラメンコのコラボレーションは鳥肌物でした。

多才・異才を放つ方達を際立たせる柏倉淳一さんの照明!

大好きです。

羽鳥翔太がお世話になったのですが

長身を生かしての旗振り、ダンス、殺陣と

思いっきりさせて戴いています。

上質の作品を経験させて戴く有難さ...

また逞しく育てて戴きました。

上田遥さんらしい

中々ご覧になれない素晴らしい作品です。

シアター1010へ足をお運びください。

もっと皆さんに見て戴きたかったのに

書くのが遅れてごめんなさい。