新進の作家が新しいミュージカルの幕を開け、成功するまでの

バックステージ物ですが、

作家デビットの浦井健治さんのキュートさ、前田美波里さんのゴージャスでセクシーはヘレン

お人形の様でキャラクターを生かし切った平野綾さんのオリーブ、巧みなユーモラスな演技と

ハンサムな歌声が頼もしいワーナーの鈴木壮痲さん、そして渋い魅力で酔わせる城田優さんのチーチ、情感あふれる張りのある歌声で時に圧倒する愛加あゆさんのしっかり者のエレン、ショービジネスとギャングと恋とと云うとステレオタイプのストーリーを思い描きがちですが、裏切りがあちこちに。我が青山航士は

振付助手・通訳とスタッフウォークの傍らその逆転に一役を買っています。大人しく知的な役作りなので?青山に見えないかも?

ダンスシーンではルックスではなくキレで見つけて下さい。

アンサンブルの中に何人か楽しみな方を見つけました。貴方は?