東野圭吾さんの原作を
高橋知伽江さんが脚本・作詞をされ
音楽を我らが深沢桂子さんが作られて
勉強会からスタートした作品だそうで
藤田俊太郎さんが演出されて
客席とも自由に行き来できるフラットなステージ
動き回る8台?のワゴンを駆使して
作品の意味も表しながら
過去現在とクロスする時間軸の変化が有っても
ストーリーも感情も分かりやすくして
『LaNotte』の公演をしたあのホールとは思えない。
ミュージシャンは3人だけ。
でもギターのバイォリンのそしてピアノの音の素晴らしさ。
深沢桂子さんの情熱と音楽センスに
共感してのご出演ならでわ。
書いている言葉が上滑りしてる感じがするほど
しっとりした感動でした。
終了後、『LaNotte』の打ち上げをした
居酒屋で桂子さんを激励して
美味しいお酒に酔いながら散会。
有難うございました。