お正月明けから少し余裕があるこの時期に。。。と

始めました。

お一人の作家に拘るとずーっとその方の本を読むという

読書傾向がはっきり見られて、我ながら面白い。

娘時代に夢中になって読んだ『赤毛のアン』シリーズ。

花屋の配達、仕入れの間に読んだ

赤川次郎さんの沢山の本。

人としてこうありたいと思わせてくれた山本周五郎さんの本

有吉佐和子さん、平岩弓枝さん、原田康子さん、

宮部みゆきさん、田辺聖子さん

エドガー・ランポから入った仁木悦子さん

読んだ記憶すらなくなっている円地文子さん丹羽文雄さん

源氏鶏太→石坂洋次郎→石原慎太郎って思っていたけど

それからの慎太郎氏を見ると?????

余りにも人気なので読んでみたけど読み進め無かった。。さん

遠藤周作さん、五木寛之さん、三島由紀夫さんは読破した。

物語好きなので対談集やエッセイはパス。

三島由紀夫さんは初期(中期?)の大衆小説が好き。

永井荷風さん、水上勉さんもその世界に浸った。

本を整理しながらどれだけ乱読していたかを感じ

自分の身を切るような気がしながら

再読はしないだろうと再確認。

何が身に付いたかは分からないけど。

整理しやすいものから初めて

花の参考書・雑誌をそこに配置。

景色は変わっていきそうです。