リチャード・スペイトの秀作を
雛形あきこさんと劇団東俳の皆さんと
ご一緒に舞台に立たせていただくなんて
なんて幸運なんだろうと実感しました。
予想を覆らせて絶望する検事を演じさせていただいて
今までにない長い台詞にドキドキしたのでは。
法廷で裁かれる罪が許されて良いのか?
故意か?偶然か?
場面が変わり、相手が変わると
見える局面が変わっていく。。。
ストレート・プレーの見ごたえを
つくづく感じさせられる作品でした。
演じきって記念写真撮影で。
急に幼さも垣間見せるほっとした羽鳥です。