新橋演舞場を縦横無尽に使って

とっても派手でめまぐるしいほど動きがある

その中に淀君や秀頼・千姫夫婦の思いや

美苗をはさんでの片桐且元と花鶏織部の思い、

美苗の苦しみ、心の綾が入り乱れ

見応えを再度感じたことでした。


まだせりふのやり取りでぎこちなかったり

小道具が転がったりして悪戯したり

噛んだりすると、皆で笑いあったり、支えたり。。。

引き締まった中にもカンパニー愛が感じられて。。。