何しろまだ短いお付き合いなので

どんな対応でどんなお話をさせていただくか?

『遠い夏のゴッホ』への興味もあって

公演アンコールを目指して伺いました。


ご一緒したのはMCが石川禅さん、

そして先輩でもあり、

なにしろ蟻の女王でもあらせられる安蘭さん。

貫禄とTOPを担われたのは

歌唱力と姿だけではないことを

トークのリズム感、シャープな機転で見せました。


石川さんは貴公子然とした姿で

キュートなユーモアたっぷりなMCぶりを見せて。。。

でも女性陣の手綱を取るのは難しい?と

頭を掻くシーン多発。

それもポーズかしら?と思う程似合っていましたけど。


皆さん声をそろえておっしゃったのが

松山健一さんの色の白さと肌の肌理の細やかさ。

リーダーシップを取ろうとされていないのに

皆が纏まったり、頑張っていこうと思わせる

松山健一さんの作品に対しての姿勢。

初舞台とは思わせない座長ぶりだそうです。


セットに対しての役夫々の座標軸が

木に取り付いているからこういう位置とか

一つ一つ考えながら演技を組み立てられたと

お話されたのですが

あー!と思う反面、難しくって分らない?

と言う表情のお客様も。

シーンとしてしまって、真面目すぎましたか?と

フォローしながら、苦労した大きな点だったらしく

引きずってトークされていました。


彩乃さんは可愛さ爆発!!

それも突っ込んでくださったり、

フォローして下さった安蘭さんのお陰が大きかった。


終わって挨拶してから又ロフトへ。

朝から夜まではしご続きの一日でした。