木の実ナナさんとは西田にとって最初のミュージカルを
制作してくださったアトリエダンカンの池田社長を通じて
始まりました。
『阿国』を初め、作品を(特に鈴木聡作品)
沢山拝見しました。
そんなに丈夫ではいらっしゃらないのに
集中して渾身のエネルギーで仕事をなさる姿に
どれだけ学ばせていただいたでしょう
そのナナさんの50周年。
お話を戴いた時即座に『出たい!出ます!』と。
その結果が此処での対談でした。
最初は参加してお話しだけしていただければ。。
と言うことでしたが
お祝いをしたい!と言う気持ちで
邪魔にならない程度にフラメンコを。
10年以上踏んでいないステップを
この日の為におさらいして。
木の実ナナさん、大隅賢也さん、浦井健治さんまでが
ステップの音を拾う為にマイクを寄せてくださいました。
とってもわくわくして嬉しいひと時でした。
この日もナナさんは渾身のエネルギーで
ステージを楽しまれていました。