こんにちは!Shizukaです。
今日はなんと、およそ10年前のモデルのMacBookを買ってしまいました。
というのも、実は注文したのは12月17日です。
1週間以上、約2週間は待ちました。
現在は、留学前に購入したMacBook12インチを使っていますが、音楽のいろいろをするにあたって、それなりに性能のいいパソコンが必要になり、しかしお金もないので先生にその旨を相談したところ、
オランダの中古のパソコン屋さんみたいなネットショップの存在を教えてくれました。
それでポチったのがこちら。
2012年モデルのMacBook Pro。
本当は注文する時、画面上に「明日届きますよ」と書かれていたのに、
まさかの1週間以上も遅れるなんて。笑
配達状況を確認するアプリがあるのですが、日に日に延期されていってるのを見て悲しく過ごしていたので、
ようやく・・というかもはやガジェット好きの私でさえ熱は少し冷めてましたが、笑、それでも手にした時はそれなりに、多少、ワクワクはしました。
起動してみるとまず画面上に「?」のマーク。
どうやらこれはOSが入っていないマークらしく、携帯でやり方を調べながらとりあえず10年前のOS"Lion"を入れました。
それで再起動してから、このMacの情報を見てみると
8GBメモリ・500HDD
と書かれていました。。
実は購入する前、このパソコンには
16GBメモリ・512 SSD が入っていますと書かれていました。
だから購入したのに、、
見事に騙されたと思いつつ、電話番号とメールアドレスを探し出しました。
14日以内だと返品も返金もOKみたいなのですが、
『注文してから』14日以内なのか、『手にしてから』14日以内なのか、不明だったし、
また送り返すために梱包して発送して、、など、いろいろな手間を想像すると本当にめんどくさくなってきたので、
せっかくだし一度いろいろいじってから決めようと思い直しました。
だってめっちゃ楽しみにして1週間以上待たされたのに、また送り返すのって、なんか、ねー。笑
せめてネット上の表記は明らかに16GBなどと書いていたので、一応クレームっぽいものは入れようと思ってます。
それで返金してもらうのが妥当といえば妥当なんでしょうけど、正直値段は普通に安かったのと、
それよりもそのモデルが改造できるという情報に興味津々になり、今の今まで返金のことは頭から抜けてました。笑
どうやらメモリとSSDを交換すると、かなり使えるようになるらしく。
海外の人のYouTubeで結構そういう風にしている人を見かけ、
コメントやAmazonのレビューとかでも「2020年でも結構使える!」というのを目にしたので、
16GBのメモリと、512GBのSSDをAmazonでポチってしまいました〜!
年末ということもあり、1月5日に届くことになるらしいですが、今から楽しみです。
結構こういう、機械をいじるの、好きなんですよね。
今一応この記事はそのMacBookで書いていますが、キーボードの打ち心地は最高だし、
画面はもちろん12インチMacBookより大きいから見やすいし、後ろのリンゴは光るし(笑)、いい感じです。
ただちょっと、USキーボードだからか打ち間違いは少しあります。
だけどそれもこの記事書いてるとだんだん減ってきました。
人間は学習する生き物。。
後でSSD入れるのでデータなどは作らないようにするつもりですが、OSは今の所「EL Capitan」をインストールしてみました。
2時間かからないくらいでインストール完了しました。
とりあえず打ち心地は本当にいいので、しばらくブログ書く用で使うつもりです。
メモリなどが上手く増設できたら、メインマシンに。。なったらいいなあ。
というか音楽系のソフトが問題なく動いたらそれでいいんですけどね。
そのために買ったんだから。。。
あと、教訓として、海外で中古品をネットで買うのはリスキーをいうのを学びました。
しかし学校の先生や生徒たちはほとんどの確率で、いわゆる型落ちのモデル(Apple多め)を使っているので、
全体的に見ると日本より、新しいものにこだわらない人が多いのかもしれませんね。
知らんけど。