年末 この子を助けたいと


犬猫救済の輪の代表が名乗りを上げていたのですが


今朝 ブログをチェックしたところ


ちび助ママのブログ


先日収容されていた悲惨な状態のシーズー犬、悪い予感が当たってしまいました。
朝来たら死んでいたと言うのです。助かる可能性のある、今生きている命、その命を左右する仕事をしているという意識が感じられません。あまりにもお粗末です。
せめて、1日でも2日でも暖かな部屋で軟らかい布団で体を撫でられて最後に人のぬくもりを感じさせてあげたかった。
あの汚れきったままの姿で、寒さの中で、病気に苦しみ、孤独の中で、あの子は、何を思って死んでいったのだろうか。

そうなることが十分予想される状態でしたから、譲渡を申し出たのです。
センターのトップの判断で、センターでできないのなら民間になぜ託してくれないのでしょう。
まずは、「動物の愛護及び管理に関する法律」の基本理念をしっかり頭に叩き込んでほしい。


悲しいです


年末に出してくれたら


温かい布団で


みんなに見守られながら


旅立つことが出来たのに


引き渡してくれなかった


行政に 腹が立ちます


ごめんね


冷たく暗い所で


一人淋しく旅立っていった


みなさん


暖かい虹の橋の向こうに


早く行けるように


祈ってあげてください