電話でいろいろ聞いてみました。
誤捕獲の熊を射殺したことに対して違法性があるかないかと言うこと
回答は生かすための努力をしましたがやむをえなかったと思います。
と言う回答でした。
熊の遺体はどこに
研究機関に譲渡したとしか答えられません。
と言う回答です。
この熊さんの葬儀は
何人かの方からそういう意見をいただいてますので検討します。
後は個人的な話になってしまいましたので
ブログにはアップしません。
彼女も熊さんのことでは疲れきっているようでした。
ただ弁護するわけではないですが、彼女も犠牲者の一人かと思います。
組織の中で仕事をしているわけですから彼女なりに最善の策を考えたに違いありません。誠実な方でした。
ただ、これで解決したとは思っていません。
まだ瀬戸市には80基くらいのいのししわなが残っています。
今回錯誤捕獲された檻の近くから緊急時熊の脱出用の穴を開けていくそうですが、又錯誤捕獲されてしまったらと思います。
今回の事件でわたしなりに感じたことですが、
くまもり協会さん、ビデオに撮っておいて欲しかったです。
行政はくまもり協会の会長さんも12日時点ではやむをえないと言う発言をされたといっています。これからもこういうことが起こらないようにわたし達も努力していきますが、正直個人ボラですのでたいしたことはできません。
行政と対立するときはせめて録音してください。
お互いの言い分が100パーセント食い違っているのではどちらを信じていいかわかりません。
役人が罵声を浴びせたのも録音しておけば、そんなことは言ってないとまではいえなかったはずです。
行政側の皆さん、もう少し勉強してください。
これでは殺された熊さんが浮かばれません。
研究機関の方は平気で熊鍋を食べますよ。
熊さん何もできないでごめんなさい。
あなたの命を無駄にしないよう頑張ります。